美少女エル・ファニングが髪を刈り上げ少年に!性転換するティーン役に挑んだ新作がワールドプレミア

第40回トロント国際映画祭

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左からエル・ファニング、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドン - 映画『アバウト・レイ(原題)』より - Courtesy of TIFF

 『マレフィセント』への出演やダコタ・ファニングの妹としても知られるエル・ファニングがトランスジェンダーのティーン役に挑んだ映画『アバウト・レイ(原題) / About Ray』のワールドプレミアが現地時間12日、第40回トロント国際映画祭で行われ、レイ役のエルのほか、レイの母親役のナオミ・ワッツ、レイのレズビアンの祖母役のスーザン・サランドン、そしてメガホンを取ったギャビー・デラル監督らが出席した。

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 物語は、体は女として生まれたが心は男だったレイが、ティーンエイジャーとなって性転換手術を受けるときが来たとして、医者に手術の説明をしてもらうシーンからスタート。シングルマザーのマギーはわが子をサポートしようとするが戸惑いから手術の同意書になかなかサインできず、また同意書にはレイが顔も知らない父親のサインも必要だった……。

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刈り上げ前、少し長めのショートカット姿のレイ役エル・ファニング - Courtesy of TIFF

 ブロンドのさらさらのロングヘアでおなじみのエルだが、劇中ではウイッグを着用し、ウェービーな赤毛の短髪姿を披露。クールだが時に伝わらないもどかしい思いを爆発させる少年を、歩き方から座り方まで見事に表現している。同意書にサインをしてもらいに父親のもとへ向かう前には、自らバリカンで髪をさらに短く刈り上げるシーンもある。豪快な祖母ドリー役でコメディエンヌぶりを発揮しているスーザン、繊細なナオミ、クールなエルと3世代を演じた女優陣のアンサンブルが見事で、ウイットに富んだ心温まる仕上がりとなっている。

 デラル監督は製作の背景について「何人かの若いトランスティーンたちを知っているのですが、彼らは並外れた勇気を見せています」と切り出すと、「ですからわたしは、子供がいて、家族が居るというわたし自身の知識を組み合わせた、少年レイの物語を選びました」と説明。「これは単に問題提起をする映画というのではなく、家族を持つ、そして家族に属する全ての人々についての物語です。子供たちから学び、彼らに耳を傾けることについての物語なのです」と解説していた。(編集部・市川遥)

第40回トロント国際映画祭は現地時間20日まで開催

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