ナチス政権でユダヤ人を強制収容所へ移送する指揮を執った男を描いた映画が始動!

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監督交渉中のクリス・ワイツ - David Livingston / Getty Images

 映画『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ワイツ監督が、ナチス政権でホロコーストに関与した親衛隊(SS)隊員、アドルフ・アイヒマンを追跡したチームを描いたタイトル未定の作品で監督交渉に入ったことが、Deadlineほか複数のメディアで報じられた。

【動画】クリス・ワイツ脚本『シンデレラ』

 本作は、映画『インシディアス』シリーズを手掛けたブライアン・カヴァナー=ジョーンズがMGMのもと製作する予定の作品で、製作総指揮は映画『ブリッジ・オブ・スパイ』のマット・シャルマンが務め、脚本はマシュー・オートンが執筆することになっている。

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 アドルフ・アイヒマンは、第2次世界大戦中のナチス支配下の東ヨーロッパで、数百万人のユダヤ人を強制収容所へ移送するにあたって指揮を執っていた人物で、第2次世界大戦後にアルゼンチンに逃亡していたが、モサド(イスラエル諜報特務庁)によって捕らえられ、人道に対する罪で有罪になり、1962年に処刑された。

 今のところ、同作の配給会社は決定していない。クリス・ワイツは、2010年に製作した映画『明日を継ぐために』以来メガホンを取ることになる。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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