『スーパーマン』ニコラス・ホルト来日決定！『SW』ダニエル・ローガンと東京コミコン参加

　12月5日から7日にかけて開催されるポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2025」の第4弾セレブゲストが発表され、DC映画『スーパーマン』で悪役レックス・ルーサーを演じたニコラス・ホルトと、『スター・ウォーズ　エピソード2／クローンの攻撃』で幼少期のボバ・フェット役を務めたダニエル・ローガンの来日が決定した。

【画像】ニコラスがスキンヘッドで熱演！『スーパーマン』悪役レックス・ルーサー

　6歳から俳優として活動するニコラスは、11歳の時に出演した映画『アバウト・ア・ボーイ』でヒュー・グラント演じる主人公ウィルと並ぶ少年・マーカス役で一躍話題に。2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では、スキンヘッドで全身に白化粧を施した“ウォーボーイズ”の一人・ニュークスを演じ、強烈な存在感で観客を虜にした。

　また、アメコミ作品ともつながりが深く、マーベル映画『X-MEN』シリーズでは、X-MENの創設メンバーであるハンク・マッコイ／ビースト役を担当。今年大ヒットしたジェームズ・ガン監督のDC映画『スーパーマン』では、スーパーマンの永遠の宿敵レックス・ルーサーに抜てきされ、同作から続く新作映画『マン・オブ・トゥモロー（原題） / Man of Tomorrow』（2027年7月9日全米公開）でもレックスを再演する予定だ。

　ニコラスと共に来日が発表されたダニエルは、東京コミコンの“セレブ親善大使”を務めており、参加回数は過去の来日セレブの中で歴代最多を誇る。昨年の東京コミコンでは、コミコンショップの店長として接客やレジ打ちなどにも挑戦し、ファンとの距離を縮めていた。

　二人は会期中全ての日程で来場し、有料の写真撮影会＆サイン会も予定されている（チケット販売の詳細は後日発表）。今年はその他、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リー、アントニー・スター、カール・アーバン、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズの来日が決定している。（編集部・倉本拓弥）