レイチェル・マクアダムス、女優もジャーナリストも“真実を探し求める人”

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笑顔がまぶしい!レイチェル・マクアダムス - (C)MASAHIRO MIKI

 今年2月に発表された米アカデミー賞で作品賞・脚本賞をW受賞した映画『スポットライト 世紀のスクープ』で、実在の記者サーシャ・ファイファーを演じたレイチェル・マクアダムスが来日し、今回の役づくりはストーカー的だったと振り返りつつ、女優とジャーナリストは“真実を探し求める人”であると語った。

【動画】来日中のレイチェル・マクアダムス!

 2002年1月、米新聞 The Boston Globe の一面を飾った、神父による児童への性的虐待事件。本作は『扉をたたく人』のトム・マッカーシー監督がメガホンを取り、その真相を暴いた調査報道チーム・スポットライトの目線で内幕を描く。

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 スポットライトチームの紅一点記者、サーシャ役のオファーを受けた時には、すでに本物のサーシャが映画スタッフの一員になっていたという。「自分の演じる人物と一緒に役づくりに取り組めるなんて、これこそ女優にとっての夢だわって思った。だからどうしてもこのチャンスを逃したくなかった」。

 そうして実在の人物と挑んだ役づくり。「本物のサーシャをストーカーしたわね」といたずらっぽく笑う。サーシャがホストを務めるラジオ・ボストンを聞くことに加え、彼女との電話やメール、ボストンに赴き散歩しながら5時間に及ぶ会話などで、思い浮かぶ質問は何でもぶつけたそうで、「その間、気付かれないように、彼女を観察しようとしたわ。それはとても難しかったけどね。彼女のことを聞いているつもりでも、彼女は話を聞くのが上手だから、気が付くと自分のことばかり話していて」と聞き上手の記者が相手というだけあって、苦労もあったようだ。

 「でも彼女と話せば話すほど、わたしたちがある種“探偵的”だってことがわかったのよ。わたしが思うに、わたしたちは“真実を探し求める人”だと思う。人々のことを理解したい、世界がどのように動いているのかを知りたいという欲求を抱いていて。どうして物事が起こるのか、その真実を知るためには、良くも醜くなろうとも努力を惜しまないタイプの人間ね」。そう語るレイチェルの表情は凛としていた。(編集部・石神恵美子)

映画『スポットライト 世紀のスクープ』は全国公開中

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