『ニモ』続編が初登場1位!『HiGH&LOW』は2位スタート

映画週末興行成績

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1位にビックリ顔?のドリー - (C) 2016 Disney / Pixar. All Rights Reserved.

 土日2日間(7月16~17日)の全国映画動員ランキングを19日に興行通信社が発表し、2003年に公開されて最終興行収入110億円を記録した『ファインディング・ニモ』の続編となる『ファインディング・ドリー』が初登場で1位を獲得した。

【動画】さかなクンが『ファインディング・ドリー』を解説!

 ニモ親子の友だちで、忘れん坊のドリーを主人公にした同作は全国511スクリーンで公開され、動員57万1,000人、興収7億4,556万円となり、今年の洋画作品としてはナンバーワンヒットとなった。また、3連休の祝日最終日と重なる18日を合わせた3日間の成績は、動員92万1,766人、興収11億7,418万4,200円と早くも興収10億円を突破。配給元も「100億超えも見えた」としている。公開初日には、ドリーやニモをイメージしたコーディネイトの若者女性や、キャラクターのぬいぐるみを持った子供たちが劇場に多数来場。客層としては、10代や20代の友人同士、社会人カップル、中高年層、家族連れと幅広く、特に大人の母娘という組み合わせも多数見受けられた。

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 2位には EXILE TRIBE の総合エンターテインメントプロジェクトの劇場版となる『HiGH&LOW THE MOVIE』が初登場。動員34万9,000人、興収4億7,900万円を記録した。客層としては、中学生から20代、30代までの男女が中心となっている。また、祝日18日を合わせた3日間では動員49万7,452人、興収6億6,832万2,400円となった。

 劇場版シリーズ19作目となる『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は3位に初登場。動員28万9,971人、興収3億2,390万円をあげた。客層は男女比が62対38。年齢別では小学生が43.1%、幼稚園・保育園が10%。そして20代が25.4%と昨年に比べて大幅に上昇している。

 なお、12週連続でベスト5圏内にランクインし続け、ロングランヒットを記録していた『ズートピア』は15日で上映を終了。そのため今週はランク外となっているが、最終的な累計動員は約580万人、累計興収は約76億円にのぼった。

 今週末は『ONE PIECE FILM GOLD』『ロスト・バケーション』『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』『ヤング・アダルト・ニューヨーク』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2016年7月16~17日の全国映画動員ランキングトップ10】※()内は先週の順位
1(初)『ファインディング・ドリー』:1週目
2(初)『HiGH&LOW THE MOVIE』:1週目
3(初)『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』:1週目
4(1)『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』:2週目
5(2)『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』:3週目
6(3)『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』:4週目
7(5)『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』:3週目
8(6)『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』:7週目
9(7)『貞子vs伽椰子』:5週目
10(8)『64-ロクヨン-後編』:6週目

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