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拉致・監禁された人道支援家 名匠イーストウッドが映画化か

実現しそうな予感… - クリント・イーストウッド監督
実現しそうな予感… - クリント・イーストウッド監督 - Matthew Eisman / Getty Images

 名匠クリント・イーストウッド監督の次回作が、2011年にソマリアで誘拐され、3か月監禁された人道支援家ジェシカ・ブキャナンさんについての映画になる可能性があると The Hollywood Reporter など多数媒体が報じた。

公開中のイーストウッド監督作『ハドソン川の奇跡』フォトギャラリー

 ブキャナンさんによる回顧本「インポッシブル・オッズ(原題) / Impossible Odds」の映画化権をワーナー・ブラザースが獲得し、製作準備中の企画。2011年10月、地雷撤去などの支援活動を行っていたアメリカ人のブキャナンさんとデンマーク人のポール・ティステドさんが地元の武装集団に拉致され、92日間におよび監禁された後にオバマ大統領の指揮のもと米海軍特殊部隊シールズにより救出された。

 映画『ミスティック・リバー』『ブラッド・ワーク』でイーストウッド監督とタッグを組んでいる脚本家ブライアン・ヘルゲランドが、本作の脚本を手掛ける。(鯨岡孝子)

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