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中山美穂、5年ぶり映画主演作!年の差恋人役は韓流スターのキム・ジェウク

2018年春に日韓同時公開される『蝶の眠り』
2018年春に日韓同時公開される『蝶の眠り』 - 2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS

 女優の中山美穂にとって約5年ぶりとなる映画主演作『蝶の眠り』が、2018年春に日韓同時公開されることが発表された。ラブストーリーとなる本作で中山の恋人役を務めるのは、ドラマ「コーヒープリンス1号店」などの韓流スターのキム・ジェウク。撮影は全て日本で行われたという。

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 本作は、『ヒロシマモナムール』の原作で知られるフランスの小説家・故マルグリット・デュラスさんの晩年の恋を描いた映画『デュラス/愛の最終章』に着想を得たもの。マルグリットさんが、38歳年下の恋人ヤン・アンドレアさんと年齢を超えて愛しあった16年間の日々を、映画『子猫をお願い』などのチョン・ジェウン監督が現代日本風の物語へとアレンジする。

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 中山が演じるのは、アルツハイマーを患う主人公の女流作家。50代でありながらも美しく、若い読者にも根強いファンを持つ小説家の松村涼子(中山)は、成功を収めた作家として満ち足りた生活を送っていた。だが彼女は遺伝性のアルツハイマーを抱えていることを知り、小説を書く以外に何かをやり遂げようと大学に講師として勤め始める。そして大学近くの居酒屋で、韓国人の留学生チャネ(ジェウク)との出会いを果たす涼子。ひょんなことから執筆活動を手伝うことになったチャネとの交流は、次第に年齢の差を超えた愛へとつながっていく。

 中山は本作について「わたしが演じた涼子は50代の強い女性。時間が経つにつれ儚く脆くなっていくのですが、チョン・ジェウン監督の繊細な表現と、キム・ジェウクさんの受け止めようとしてくれたお芝居が非常に切ないです」と自信。ジェウン監督いわく撮影は、「キャストもスタッフもほとんどが日本の方で、わたしには学ぶことの多い経験でした」とのこと。恋人役のジェウクも、幼少期に日本で生活していた経験を持ち、本作でも日本語での演技をバッチリ披露しているという。

 映画は10月12日から開催される第22回釜山国際映画祭の Gala Presentation 部門への出品も決定。ジェウン監督は「この華々しい舞台で、ようやく皆さまに御覧頂けることとなり、深い感慨を覚えます」と喜びを語っている。(編集部・井本早紀)

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