ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督がハリウッド殿堂入り

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ジョージ・A・ロメロ監督 - Laura Lezza / Getty Images

 7月に肺がんで亡くなったゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が、ハリウッド殿堂入りを果たす。授賞式を開催する Hollywood Chamber of Commerce の公式サイトで明らかになった。

【写真】ジョージ・A・ロメロ監督作『サバイバル・オブ・ザ・デッド』

 授賞式は10月25日午前11時半(米西海岸時間)にハリウッド・ブルーバードにあるハリウッド・トイ&コスチュームの前で開催される予定。来賓演説者として、映画『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督、テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」の特殊効果メイクアップ・アーティストのグレッグ・ニコテロが参加。妻スザンヌ・デスローチャー・ロメロさんが同賞を受け取ることになっている。ロメロ監督は映画部門で2,621番目にハリウッド殿堂入りする。

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 1940年にニューヨークで生まれたロメロ監督は、叔父の8mmカメラを借りて若い頃から映画に興味を示し、14歳のときにマイケル・パウエル監督とエメリック・プレスバーガー監督による映画『ホフマン物語』に影響を受け、本格的に短編映画を作り始める。その後、カーネギー・メロン大学に通いながら16mm作品を制作し、1968年には作家リチャード・マシスン原作のSF小説「アイ・アム・レジェンド」に感銘して、『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』という、後にゾンビ映画の金字塔となる不朽の名作を手掛けた。

 その後、『ソンビ』や『クレイジーズ』などの秀作を制作し、俳優として『羊たちの沈黙』に出演したこともあった。7月16日に肺がんのため77歳で亡くなった。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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