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ジュラシック・ワールド続編、邦題は『炎の王国』!2018年7月日本公開

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ティザービジュアル
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ティザービジュアル - (c) Universal Pictures

 映画『ジュラシック・ワールド』の続編『Jurassic World: Fallen Kingdom』の邦題が『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に決まり、2018年7月13日より日本公開されることが明らかになった。

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』予告編

 遺伝子操作により作られたどう猛な新種の恐竜インドミナス・レックスの暴走を描き、日本でも2015年度公開作でナンバーワンとなる興行収入95億円を稼ぎ出し、世界興収は16億7,171万3,208ドル(約1,838億8,845万2,880円)という破格の大ヒットを記録した『ジュラシック・ワールド』。続編は、インドミナス・レックスの脱走によって崩壊した恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有するイスラ・ヌブラル島で、火山の大噴火の予兆が捉えられるところから始まる。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

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 人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すかの究極の選択を迫られ、恐竜行動学のエキスパート・オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に行動を起こす事を決意。しかし、島へ向かったその矢先に火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける……。併せて公開された予告編では、前作で絶大な人気を博したヴェロキラプトルのブルーや絶対王者のTレックス、21年ぶりのシリーズ復帰となるマルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)の姿も見ることができる。

 シリーズ史上最多の恐竜が縦横無尽に暴れ回る本作のメガホンを取ったのは『怪物はささやく』『インポッシブル』のJ・A・バヨナ監督で、前作監督のコリン・トレヴォロウスティーヴン・スピルバーグと共に製作総指揮に回った。12日午前9時よりムビチケオンライン券の発売も始まり、先着2,500個限定で「シリーズ25周年記念特製ピンバッジ」が特典として付いてくるほか、2018年3月には特製オリジナル恐竜フィギュア付きムビチケカード(一般・小人)の発売も予定している。(編集部・市川遥)

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日より全国公開

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