『キングスマン』ユニバース化!第3弾とスピンオフが進行中

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どんどん拡大! - 映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』より - (C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

 スパイ映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』のマシュー・ヴォーン監督が電話インタビューに応じ、現在シリーズ第3弾に加えてスピンオフ映画も進めており、「ユニバース全体を創造しようとしている」と明かした。

人間をミンチに…!映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』衝撃的な本編映像

 インタビューが行われたのは昨年12月中旬。ヴォーン監督は第3弾について「もしインタビュー中でなければ、今(脚本を)書いているところだろうね」と語り、「それが次のプロジェクトか?」との問いに「うーん……実際“何か”を絞り出そうとしていて、今『キングスマン』のスピンオフをやっているんだ。それが今やっていること。だから、たぶん第3弾が僕の“次の映画”になるけど、“次のプロジェクト”ではないね」とスピンオフ映画も同時に進行していると回答。『キングスマン』シリーズには無限の可能性があると水を向けると、「そう、そう! 僕たちはユニバース全体を創造しようとしているんだ」と意気込んだ。

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 自身を「コントロール狂なのかもしれない」と表現するヴォーン監督は、シリーズ第2弾となる本作でもスパイたちのスーツといった衣装からガジェット、アメリカ版キングスマンというべき「ステイツマン」(表の顔はバーボン・ウイスキーの蒸留所)が作るウイスキーまでこだわって作り上げ、実際に販売もしている。「普通とは違っていて、面白くて、細部まで凝った世界を作り上げるのは楽しかった」と満足げで、「僕は遊ぶことでお金をもらっている。世界で一番素晴らしい仕事をしているよ。映画を作って、お金をもらうというね。もし僕が会計士だったら、暇な時間にiPhoneを使って家で映画を撮っていたと思う。それが仕事としてできているんだ」と映画監督という仕事への愛を語った。

コントロール狂のマシュー・ヴォーン監督

 ヴォーン監督が自ら続編を手掛けたのは今回が初めてで、「ほとんどの続編がやるように、規模を“大きくする”というのは間違いだ。僕たちはキャラクターはそのままに、彼らがたどるエモーショナルな旅路をより強いものにした」と満を持して取り組んだ。アクションシーンもスタイリッシュでありながらそこではきちんとストーリーが語られており、だからこそ2時間21分という長めの上映時間でありながら、夢中で観られてあっという間に感じるほどだ。

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 「全てのシーンで新しい何かを知り、俳優やキャラクターの葛藤を感じ、笑って、泣いて、大きな出来事があって、そしてふさわしい時に少しだけテンポをゆっくりにする。それが、僕が好きなことだ」とヴォーン監督。「常に自分が観客の一人だったら、と想像している。彼らが何を考えているか、いつ退屈してしまうか、とね。『ここでみんな退屈するな』と感じたら、それを直そうとするんだ」とヴォーン監督流の映画制作の秘訣にも言及していた。(編集部・市川遥)

映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は公開中

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