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ヒュー・ジャックマンが明かす『グレイテスト・ショーマン』全曲がキャッチーな理由!

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来日したヒュー・ジャックマン

 きらびやかなミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』を引っ提げて来日したヒュー・ジャックマンがインタビューに応じ、本作のために書き下ろされた9曲全曲がキャッチーである秘密を明かした。

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 19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P・T・バーナムの姿を描く本作。妻への一途な愛を糧に夢を追いかけた彼は、差別や偏見の中で立ち尽くしていたエンタテイナーたちにスターになれる場所を提供し、かつてないショーを創造したことで知られている。

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 人々から蔑まれようとも、自分自身であることを肯定して立ち上がるさまを歌った「This Is Me」をはじめ、ミュージカルナンバーはどれを取ってもキャッチー! 本作のサントラはiTunesでも世界73か国で1位を獲得するヒットとなっている。

 ヒューはその秘密を「僕たちはルールを決めた。曲を聴いて、最初に聴いた時どんなに気に入ったとしても、その夜、そして翌朝ハミングすることができなければ、その歌は映画には入れないというね」と打ち明ける。「初めての歌を10曲近く聴いて、その歌をハミングしながら帰るというのは難しい。だけど、彼らは人々にそうさせる能力があったんだ。当時は無名だったけど……」とその功労者として名前を挙げたのが、ジャスティン・ポール&ベンジ・パセックのソングライターコンビだ。

 「映画会社は有名なソングライターが必要だと言っていて、僕たちはそうした人たちにも曲を用意してもらったけど、ジャスティンとベンジの曲は明らかにそれより良かったんだ。火を見るよりも明らかだったんだよ。まさに天才だね。監督のマイケル・グレイシーが彼らを見つけたんだ。僕もその曲を聴いて間違いないと思った」。

 CMやミュージックビデオ業界で活躍していたグレイシーにとって本作は映画デビュー作だが、ミュージカルの根幹を成すソングライターについて確固とした考えがあったとヒューは振り返る。「彼は『僕たちはファレル・ウィリアムスになる前のファレル・ウィリアムスが欲しい』、つまりこの仕事を成功させることによって有名になる、才能のある人が欲しいと言っていたんだ。それで誰かが『この人たちに会えばいいよ』と言ったんだ。それが二人との出会いだよ。運も味方してくれたんだ」。

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 本作は2009年に企画がスタートしてから撮影が始まるまで7年の歳月がかかっており、グレイシー監督が言っていた「本作によって有名になるソングライター」というのとは少し違う形になった。舞台ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」や映画『ラ・ラ・ランド』も手掛けたジャスティン&ベンジは、本作が公開されるころには大ブレイク。アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、トニー賞、グラミー賞とあらゆる賞を総なめにした。本作の「This Is Me」でもゴールデン・グローブ賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされており、正確に言えば、本作によって“より”有名になった。

 グレイシー監督が彼らのキャッチーな音楽と、レベルの高いヒューらのパフォーマンスを見事に融合させた本作は、アメリカでは公開8週目にして依然として興行収入ランキングでトップ5に入る常識破りの大ヒットとなっている。ヒューは「人々はこの映画を愛してくれて、何度も何度も映画館に戻ってくれている。幸せな、生きているっていう気持ちにさせてくれ、力をくれ、とても楽しいと。口コミでこの映画が広がっていくのを見るのは本当に興奮するよ」とにっこり笑った。(編集部・市川遥)

映画『グレイテスト・ショーマン』は公開中

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