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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』カギを握る存在とは?監督に聞く

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マーベルのこれからを担う才能! ジョー・ルッソと本作を手掛けたアンソニー・ルッソ監督

 マーベルの新作映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)を、兄弟であるジョー・ルッソと共に監督したアンソニー・ルッソが、「未知の領域に挑んだ」という本作について語った。

【画像】アベンジャーズが全滅?最強の敵サノス

 本作は、『アイアンマン』(2008)からスタートした、マーベルの作品群マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の10周年を飾る一本。過去に幾度も地球の危機に立ち向かってきた最強のチーム「アベンジャーズ」が、己の思想のため、全宇宙の生命の半分を消し去ろうとする最強の敵サノスに立ち向かう。

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 10年の集大成にふさわしく、アイアンマン、スパイダーマン、キャプテン・アメリカ、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーなど主役級ヒーローが多数登場。アベンジャーズ同士の激突を描く『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)をまとめ上げたルッソ兄弟にとっても、この豪華共演を描くのは、大きな挑戦だったという。

 「これほど多数のヒーローが登場する群像劇は過去に存在しません。それは、物語を構成するうえで、かつての名作からヒントを得ることが難しいということを意味します。映画づくりにおいて、参考にする過去作がないのは恐ろしいことです。(群像劇の名手として知られる)ロバート・アルトマン監督の作品を参考にしようとも考えましたね。ただ、同時にやりがいも感じていました。それこそ、新たな未知の領域に足を踏み込むことでもあったからです」。

 その群像劇の中心となったのがサノスだ。威圧的でいかにも“ラスボス”といった見た目とは裏腹に、人間くさい複雑な感情をのぞかせるこの悪役は、アカデミー賞ノミネート経験もある実力派俳優、ジョシュ・ブローリンが演じた。「本作では、サノスの感情を突き詰めて描きたいと考えていました」という監督は「VFX技術の進化により、ジョシュの演技をこれまで以上に繊細に捉えることができました。皆さんにも、宇宙人ではある彼に人間らしさを感じてもらえると思います」とその描写への自信をのぞかせた。

 そのサノス打倒のため本作で初タッグを組むのが、アイアンマンこと天才実業家のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)と、元天才外科の魔術師ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)。「トニーとストレンジはどこか似ています。共にエゴイストで、頑固で、知的なところがね」という監督は「一方で、トニーは科学に、ストレンジは魔術に精通しているという相違点がある。この違いが組み合わさることで、サノスに立ち向かうための戦略を生みこともできるのです」と2人の存在が対サノスの鍵となることをにおわせた。(編集部・入倉功一)

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