松尾スズキ、映画初の監督・主演兼任「一つの到達点として」

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松尾スズキ「108」(講談社刊)価格:1,500円+税

 大人計画主宰、俳優、劇作家、脚本家、映画監督などマルチの分野で活躍する松尾スズキが、監督・脚本・主演を務める映画『108~海馬五郎の復讐と冒険~』が2019年秋に公開されることが6日、明らかになった。松尾にとって長編映画の監督は『恋の門』『クワイエットルームにようこそ』『ジヌよさらば ~かむろば村へ~』に続き第4作目となり、約4年ぶり。自身が監督、脚本を手掛けた作品での主演は初となる。

【写真】松尾スズキの長編監督デビュー作

 タイトルの108とは、主人公・海馬五郎(松尾)が妻への復讐として全財産を使って抱く女性の数、そして妻のFacebookの浮気投稿についた「いいね!」の数のこと。脚本家として成功している海馬が、元女優の妻の浮気をFacebookで知り、怒り心頭。離婚を考えるも妻に1000万円の慰謝料を支払わなければならず、自らの不貞でその金を使い切ることで復讐を決意する。

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 本作の制作意図について松尾はコメディー映画の秀作を生んできた名だたる映画人を挙げ、「ウディ・アレンが、メル・ブルックスが、ベン・スティラーが、そうであるように、コメディの世界に生きるものの一つの到達点として、監督主演映画が撮りたかった」とコメント。撮影は終了し、現在編集作業中。小説「108」(講談社刊)が11月20日に発売される。

 なお松尾は今年、大人計画の旗揚げから30年となり、「30祭」と題したイベントを12月に開催予定。(編集部・石井百合子)

映画『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は2019年秋、全国公開

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