『スパイダーマン:スパイダーバース』首位デビュー!記録樹立のヒット

全米ボックスオフィス考

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いろんなスパイダーマンが集結! - 映画『スパイダーマン:スパイダーバース』より

 先週末(12月14日~12月16日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ソニーのアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』が興行収入3,536万3,376ドル(約39億円)で首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』日本版予告

 「史上最高のスパイダーマン映画」と批評家から大絶賛されている本作は、興行でも大成功。2016年の『SING/シング』を上回り、12月に公開されたアニメーション映画として歴代最高のオープニング興収を稼ぎ出した。舞台となるのは時空が歪められたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集結した世界だ。革新的な映像表現も評価され、第76回ゴールデン・グローブ賞ではアニメーション作品賞ノミネートも果たしている。

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 クリント・イーストウッドが監督・主演を務めたクライムドラマ『運び屋』も興収1,750万9,431ドル(約19億円)と好調で初登場2位。実話を基に、90歳の麻薬の運び屋の姿を描いた。

 一方、ピーター・ジャクソン製作のファンタジー『移動都市/モータル・エンジン』は苦戦しており、1億ドル(約110億円)の製作費で興収755万9,850ドル(約8億円)しか上げられず5位デビューとなってしまった。R指定映画『デッドプール2』をPG-13用に再編集し、新シーンも加えた『ワンス・アポン・ア・デッドプール(原題) / Once Upon a Deadpool』は興収268万3,200ドル(約3億円)で初登場11位だった。

 今週は、DC映画『アクアマン』、『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ『バンブルビー』、名作ミュージカルの約半世紀ぶりとなる続編『メリー・ポピンズ リターンズ』などが公開される。(編集部・市川遥)

12月14日~12月16日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『スパイダーマン:スパイダーバース』
2(初)『運び屋』
3(2)『グリンチ
4(1)『シュガー・ラッシュ:オンライン
5(初)『移動都市/モータル・エンジン』
6(3)『クリード 炎の宿敵
7(5)『ボヘミアン・ラプソディ
8(6)『インスタント・ファミリー(原題) / Instant Family』
9(4)『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
10(7)『グリーンブック

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