ヒュー・ジャックマンがイイ人すぎる!来日会見でナイスガイぶり発揮

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ナイスガイ!ヒュー・ジャックマン

 映画『フロントランナー』(2月1日公開)のヒュー・ジャックマンが来日し、21日、都内・日本記者クラブで会見を行った。ハリウッドきってのナイスガイとして知られるヒューは、この日も通訳の女性に率先して水をついであげたり、記者の名前をなんとか覚えようとしたり、会見終了時には「ごめんなさい。僕のコメントが長すぎたからあまり答えられなかったね」と気遣うなど、相変わらずのナイスガイぶりを発揮していた。

【写真】ナイスガイ!ヒュー、気遣いハンパない!

 ヒューの来日は、2017年の『LOGAN/ローガン』、2018年の『グレイテスト・ショーマン』に続き、3年連続となる。会場に現れ「オハヨウゴザイマス!」とあいさつしたヒュー。ジョン・F・ケネディの再来と言われ、1988年の米国大統領選挙で最有力候補だったゲイリー・ハート(ヒュー)が、一つのスキャンダル報道によって失脚するさまを描き出した本作について「観ると必ず議論が生まれる作品」と見どころを明かした。

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 ヒューはオーストラリアのシドニー工科大学でジャーナリズムを勉強。そこで演劇の面白さに目覚め、俳優の道を志すようになったという経歴を持つ。「だからもしかしたら、僕が皆さんの席に座っていたかも」と笑うヒューは、「次期大統領候補に、ジャーナリストが『あなたは不倫をしていますか?』『浮気をしていますか?』と聞いたり、深夜に路地裏で直撃取材を行ったりするなんて、それまであり得ないことだった。だがこの出来事をきっかけにジャーナリストと公職にある人間との関係性が変わった、ターニングポイントだった」と力説する。

 現代の政治家について「人から好かれるような、共感できる人物を演出しないといけない時代」と語るヒューは、「情報化時代となって、政治家もジャーナリストもすぐに決断をしないといけないようになった。反省したり、考え直す時間がない。僕はかつてジャーナリストを目指していたから、質のいい原稿を書くことがどれだけ難しいことかよくわかっています。だからジャーナリストを尊敬しているんです」と会場の記者に語った。

 本作の役づくりにあたり、モデルとなったハートに直接話を聞いたというヒュー。「(映画で描かれた)3週間の出来事は、人生において一番ひどい出来事だったと彼は言っていた」と切り出すと、「彼は未来を見据えることができる政治家だった。まだガレージでPCを作っていた頃のスティーブ・ジョブズと食事をし、これからはコンピューターの時代だと言っていたり、ロシアの冷戦の最中にゴルバチョフに会いに行ったこともあった。そして2000年にはテロを警鐘していたこともあった。もしこのような人がリーダーになったとしたら、より良い世界を築けたんじゃないかな」とハートの業績を評価するヒューだった。(取材・文:壬生智裕)

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