「いだてん」7話で中村勘九郎&生田斗真が対面 切ないエピソードに

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「いだてん」の三島家の女中・シマ(杉咲花)と、食事マナーを学ぶ四三(中村勘九郎) - (C)NHK

 17日に放送された大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合・日曜20時~ほか)第7回で、日本で初めてオリンピックに参加したマラソンランナー、金栗四三(かなくり・しそう/中村勘九郎)と、四三とともにオリンピック選手に選ばれるエリート、三島弥彦(みしま・やひこ/生田斗真)が初対面。生まれも育ちも全く異なる2人が直面する現実の厳しさが浮き彫りになった。(※一部ネタバレあり)

【写真】「いだてん」語りが話題のアノ人

 第7回「おかしな2人」では、東京高師校長・嘉納治五郎(かのう・じごろう/役所広司)の押しにより、ストックホルムオリンピック出場が決定した四三と弥彦がついに顔を合わせ、互いに悩みを打ち明ける場面が描かれた。四三は、「自費で参加すれば結果を気にせずプレッシャーなしに走れるはず」という治五郎の口車に乗せられ、渡航費を故郷の兄・実次(さねつぐ/中村獅童)に頼ることに。実次らは一家ともども四三を「家族の誉」とし激励するが貧しく、渡航費をねん出するのは到底不可能。一方、弥彦は子爵の名家に生まれ裕福だが、日本銀行総裁の兄(小澤征悦)は金にしか興味がなく、家名を重んじる母(白石加代子)は兄にしか関心がなく、孤独を抱えていた。

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 そんな2人が親睦を深めたのは、三島家で行われた食事マナーの講習会でのこと。弥彦の裕福さを目の当たりにした四三、四三の貧しくも豊かな心を持つ家族をうらやむ弥彦。互いに切実な悩みを抱えていることを悟る名シーンが展開。また、四三と三島家の女中・シマ(杉咲花)の交流も描かれ、四三に素朴だが奥深い疑問を投げかけたシマも注目を浴びた。

 一方、日本選手団監督・大森兵蔵(おおもり・ひょうぞう/竹野内豊)の妻・安仁子(あにこ/シャーロット・ケイト・フォックス)と、東京高師・助教授、可児徳(かに・いさお/古舘寛治)がコメディリリーフ的な役回りに。四三の名を「フォーティー・スリー!」と英語読みし、食事マナーをスパルタ指導する安仁子。借金まみれで機嫌の悪い治五郎に振り回され、四三の里から便りに号泣し、2人の間に立ち大忙しの可児。しんみりしたムードの中で、鮮烈な存在感を放っていた。(編集部・石井百合子)

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