スター・ウォーズ実写ドラマ新ビジュアル&初映像に熱狂のスタンディングオベーション!

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「ザ・マンダロリアン(原題) / The Mandalorian」の主人公 - (C) 2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

 現地時間14日、『スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズ「ザ・マンダロリアン(原題) / The Mandalorian」のパネルディスカッションが、公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション・シカゴ2019」内で行われ、製作総指揮を務めるジョン・ファヴローデイヴ・フィローニのほか、キャスト陣が登壇。新たなビジュアルや、パネル出席者向けの予告編を含む映像が公開され、圧巻のクオリティーに、会場を埋めつくした約7,000人のファンからスタンディングオベーションが贈られた。

【画像】「ザ・マンダロリアン(原題)」フォトギャラリー

 アメリカで11月12日からスタートする動画配信サービス「Disney+」で配信される本作。タイトルの「マンダロリアン」とは、惑星マンダロアの民を示す族称で、フィローニが手掛けたアニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」に登場。賞金稼ぎボバ・フェットの装甲服は彼らのアーマーが基になっており、脚本を兼任したファヴローによると、本作でも、賞金稼ぎとして裏社会に生きる「マンダロリアン」が主人公となる。

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 舞台は『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』(1983)から5年後の世界。革命的な勝利の後、混乱の広がる世界を描くことに興味があったというファヴローは「このドラマには、それまでの『スター・ウォーズ』の全ての要素が反映されている。旧三部作、『クローン・ウォーズ』といったね」と証言。さらに「サムライ映画や古い西部劇といった、ジョージ・ルーカスにインスピレーションを与えたものから、僕もインスピレーションを得たんだ」と語る。

 パネルには、マンダロリアン役のペドロ・パスカル、女性戦士カラ・デューン役のジーナ・カラーノ、賞金稼ぎの元締めグリーフ役のカール・ウェザースも登壇。主演のペドロは「僕は1975年生まれで、まさに『スターウォーズ』で育った世代」と笑顔を見せながら、本作の主人公は一匹狼のガンファイターで、決して善人というわけではないと説明。クリント・イーストウッドを役づくりの参考にしたといい「ジョンには、観ておいた方がいい映画なんかを一生懸命に聞いたよ。黒澤明やセルジオ・レオーニの作品なんかを挙げてくれた」と明かした。

 この日はメイキングと予告編に加え、敗残兵となったストームトルーパーに警護された、ヴェルナー・ヘルツォーク演じるキャラクターから、主人公が依頼を受ける姿を捉えた長尺の本編映像も公開。混沌を極めた市場や薄暗いカンティーナなど、旧三部作を思い起こさせるセットと、ノワール映画のような重厚な映像が相まった世界観に、ファンの期待は最高潮に。会場では自然とスタンディングオベーションが起き、ファブローたちも安堵の表情を浮かべていた。(編集部・入倉功一)

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