『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のMCUは?マーベル・スタジオ社長が語る

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フェーズ4以降のMCUに期待! - (C) Marvel Studios 2019

 マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが、映画『アイアンマン』(2008)から最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』(公開中)まで11年にわたり築いてきたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を振り返ると共に、今後の展望について語った。

【動画】映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』本編映像

 MCUという壮大な枠組みの中で、22作品を描いてきたマーベル・スタジオ。これまでのMCU作品を“インフィニティ・サーガ”と総称するケヴィンは、本作で完結を迎えるサーガについてこう語る。「どんなすばらしい物語にもエンディングがあり、結末というものが必要です。その結末を描こうと決めた時、映画自体がそこに向かって走り始めます。エンディングがあることによって、(シリーズの)新たな始まりを考えることが許されるのです」

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 マーベル・スタジオは、映画ファンだけでなく原作コミックファンも納得するクオリティーの作品を絶えず提供してきた。ケヴィンは、ロバート・ダウニー・Jrをはじめとする実力派俳優の活躍や、ジョン・ファヴロージェームズ・ガンといったトップクリエイターたちの手腕はもちろん、作品を愛してくれた「ファンの存在」がMCUの成功を支えたと話す。

 「ファンの方々の映画に対する反応が、インスピレーションを与えてくれましたし、私たちが向かうべき方向に導き続けてくれていると考えています。ファンの方が、私たちのプロジェクトを楽しみ、これからも作品を観たいと思ってくれる証だと感じています」

 『アベンジャーズ/エンドゲーム』で一つの区切りを迎えたMCUだが、ケヴィンの頭の中にはすでに5~6年先のビジョンが存在しているという。今後のラインナップとして正式発表されているのは、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年夏全国公開)のみ。ケヴィンは、「この5、6年の計画に関して、フェーズ3の時みたいな発表はしないと思います」と長期的なプランを明かすのではなく、短いスパンで新作を発表していくことを示唆した。

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 またケヴィンは、自身が描くビジョンは常に変化することを強調。米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが権利を保持していたスパイダーマンがMCU入りを果たしたように、決まった方向性の中でも予測不能な事態が起こりうると話しつつ、「フェーズ4以降に関してはまだまだ遠い話ですから、(サプライズの)可能性が十分にあるということですし、これまでとは全く違ったものになるでしょう」と期待を寄せた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

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