乃木坂46・堀未央奈、女優としての決意「22歳の今だからこそ」

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堀未央奈

 乃木坂46のメンバーとして活動し、モデルとしても活躍を続ける堀未央奈。6月28日公開の『ホットギミック ガールミーツボーイ』で映画初出演にして初主演を果たし、スクリーンデビューを飾る。本格的に女優としての第一歩を踏み出した堀が、現在の思いと新たな決意を語った。

堀未央奈、制服で疾走…!『ホットギミック ガールミーツボーイ』予告【動画】

 演技に強い関心を抱いてきた堀が主演を務めるのは、累計販売部数450万部を超える相原実貴の人気コミック「ホットギミック」の実写映画化作品。監督は『あの娘が海辺で踊ってる』『溺れるナイフ』などで知られる山戸結希。今回、2016年リリースの14枚目のシングル「ハルジオンが咲く頃」のミュージックビデオの演出を手掛けた山戸の目に留まり、ヒロインにふさわしいみずみずしい存在感を持つ堀が主演を務めることとなった。

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 2013年に16歳で乃木坂46の2期生としてグループに加入した堀は、同年発売の7thシングル「バレッタ」でセンターに抜てき、自身初の選抜メンバー入りを果たした。アイドルとして順調な道のりを辿っていたが、2015年には選抜落ちも経験。そこからアンダーのセンターを務めるなど場数を踏んだ堀が、選抜復帰を果たしたシングルが「ハルジオンが咲く頃」だった。

 「当時の私は自信もなくて、これから選抜でどうやって頑張っていこうかと葛藤していた真っただ中で。もしかしたら見ている人が不安になるようなお芝居をしていたんじゃないかなと思うんです。でも、あのときがあって今があるし、22歳の今だからこそ経験も積んで自信もついた。このタイミングで映画デビューの話をいただけたのは、すごくありがたかったです」

(C) 相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会

 そんな堀が『ホットギミック ガールミーツボーイ』で演じるのは、平凡な高校生2年生の成田初(なりた・はつみ)。知らぬ間に大人になっていく自分に戸惑いながら、初は進学校に通う秀才の橘亮輝(清水尋也)、昔から憧れの存在だった小田切梓(板垣瑞生)、そして秘密を抱える兄・凌(間宮祥太朗)の3人の男性との恋に不安定に揺れ動いていく。

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 「17歳という年齢は、恋愛に限らず自分に自信が持てなくて、知らないうちに相手を傷つけてしまうことがある。私も10代のときには、ふわふわした、どうしたらいいかわからない感情があったし、なりたい自分と現実のギャップや、いいたいことを言えない迷いや自信のなさに共感します。でも今の私は乃木坂でいろいろな経験をして、自分の意見をはっきり口にして、決めたことは頑固にやるというタイプになりました。だからこそ演じていて、初ちゃんもどうなっていくのか! と22歳ながらに思ったりもしていましたね(笑)」

 そして、映画のタイトルには山戸監督のアイデアにより、類型的な“ボーイミーツガール”を転じた“ガールミーツボーイ”という造語がつけられた。これまでも山戸は、企画を手掛けたオムニバス映画『21世紀の女の子』で若手女性監督と女優たちのコラボレーションを実現させるなど、女性のセクシュアリティーやジェンダーの問題を扱ってきた。『ホットギミック ガールミーツボーイ』でも10代の“女の子”の性愛や繊細な女性心理を描きながら、主体的な存在として成長していく主人公の姿がみずみずしく描き出されている。

 「『溺れるナイフ』を劇場で観て、山戸監督には同じ女性としても共感もすごくあるし、憧れもあります。弱さを強さに変えることができるところが格好いいと思いますし、今回は監督の中にある熱い力強さを感じることができました。アイドルをやっているときとは違う感情も生まれて、すごくワクワクしていました」

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 堀にとって本作は、女優として踏み出した大きな一歩。「グループに入ったときは目の前のことに必死で、自分は何がやりたいのか? 何が向いているのか? という自分探しのような状態がずっとあったんです。20歳をこえて舞台やドラマにも出させていただいて『やっぱりお芝居がしたい』と強く思うようになりました。今はアイドルとしての活動を全力で頑張りたいという責任感や思いはありますが、ゆくゆくはお芝居にどんどん挑戦していきたいです」。そう語る彼女の真っすぐな眼差しに、今後の“女優・堀未央奈”の決意が見えた。(編集部・大内啓輔)

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