アラン・ドロンも祝福!中谷美紀、フランス映画祭「旅する気持ちで楽しんで」

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OPセレモニーで開会宣言を務めたフェスティバル・ミューズの中谷美紀

 「フランス映画祭2019 横浜」が20日、横浜みなとみらいホールで開幕し、フェスティバル・ミューズを務める女優の中谷美紀が、レッドカーペット&オープニングセレモニーに出席。フランスをイメージしたトリコロールカラーの帯締めをアクセントにした艶やかな着物姿で登場した中谷は、「大好きなフランス映画を、こんなにボリュームたっぷりに観られる機会はなかなかないので、旅に出かけるような気持ちで楽しんでいただければ」と笑顔を見せた。

【写真】レッドカーペットに美男美女ズラリ!

 この日は、セルジュ・トゥビアナ(ユニフランス・プレジデント)、ローラン・ピック(駐日フランス大使)、林文子(横浜市長)、川口均(日産副社長)、さらにはジル・ルルーシュほか招待作品の監督、俳優陣が多数出席。本映画祭の団長であるクルード・ルルーシュ監督は、諸事情によりオープニングに間に合わず欠席した。レッドカーペットでは、中谷がゲスト一人一人を出迎え、時おり、流暢なフランス語で談笑するなど、ミューズ役を見事に果たした。学生時代からフランス映画をこよなく愛する中谷は、サウンドバイツでのインタビューでも、「フランス映画は非常にオシャレで、シネマトグラフがとても美しく、そして人々の人生を大切に、リアルに描いているところが魅力。音楽も素敵ですよね」と愛が止まらない様子。

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アラン・ドロンからメッセージ!

 さらに、クロード・ルルーシュ監督の名作『男と女』(1966)の生演奏で幕を開けたオープニングセレモニーで、「開会宣言」の大役を授かった中谷は、スピーチの場で「フランス映画が大好きな皆さまと、映画館でしか味わえない貴重な体験を、わたくしもご一緒させていただけることをうれしく思っています」と本映画祭に携われる喜びを爆発。「今は日常が不確かな時代。わたくしも来年お仕事があるかどうかわからないので、もしかすると、横浜の映画館でもぎりのお仕事をさせていただいているかもしれません。そんな時代に、フランス映画が日常を照らす光であり続けることを心よりお祈りしております」と締めくくった。

 なお、今年1月に亡くなったフランスを代表する作曲家ミシェル・ルグラン(『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』など)の追悼演奏会も行われた。さらに先日、カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールを受賞したアラン・ドロンから、「フランスと日本の末永い友好関係、万歳! ありがとう」という心のこもったサプライズ映像が届き、会場を沸かせた。(取材・文:坂田正樹)

「フランス映画祭2019 横浜」は23日まで、横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい他で開催

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