ジブリ美術館で11月16日より新企画展示 宮崎駿監督の絵や文章で展示物制作を紐解く

新企画展ビジュアル - (C)Studio Ghibli (C)Museo d'Arte Ghibli

 三鷹の森ジブリ美術館で11月16日より新企画展示「手描き、ひらめき、おもいつき」展が開催される。2001年10月に開館した同美術館の展示にあたって行われた作業を、宮崎駿監督が描いた絵や文章で紹介するもので、2021年5月まで開催予定。

宮崎駿監督が人魚姫をモチーフにした2008年のアニメーション映画

 アニメーション映画の制作のみならず、漫画を描き、建物や空間のデザインも行い、展示物の提案も行う宮崎監督。第一室では、第一回目の企画展示『千と千尋の神隠し』を皮切りに、宮崎監督が携わった企画展示について紹介。どのようにして企画が生まれ、何を考えて修正し、伝えたいものに近づけていったのか。当時描かれた企画書やスケッチなどの資料から紐解く。

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 第二室では、スタジオジブリが美術館を作ろうと思い立った経緯や、アイデアを描きとめたイメージボードなどに触れる。「建物」へのこだわりも強く、設計図面にも修正を入れた宮崎監督だが、その設計図面が初公開。ジブリ美術館の各階層を把握できる立体模型も設置され、構想段階のイメージボードと現在の完成像を見比べることができる。

 2階ギャラリーでは、オリジナル短編映画作品展示のために描かれた数々の絵が展示されるほか、子どもたちに人気の“こねこバス”に乗った気分になれる展示物も。なお、映像展示室「土星座」では期間中、宮崎監督が原作・脚本・監督を手掛けた「空想の空飛ぶ機械達」(6分)を特別上映予定。

「手描き、ひらめき、おもいつき」展~ジブリの森のスケッチブックから~は、2019年11月16日より2021年5月(予定)まで三鷹の森美術館にて開催
※入場は日時指定の予約制(11月入場分チケットは10月10日より全国のローソンで発売)

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