ビートルズの名曲いっぱい!ダニー・ボイル新作『イエスタデイ』歌唱シーンは全てライブ収録

見事にビートルズの名曲を自分のものにしたヒメーシュ・パテル - (C) Universal Pictures

 『トレインスポッティング』のダニー・ボイルとロマコメの名手リチャード・カーティスが監督&脚本家として初めて組んだ映画『イエスタデイ』から、ザ・ビートルズの名曲がいっぱいの特別映像が公開された。ひょんなことから「自分以外は誰もビートルズを知らない世界」に身を置くことになった売れないシンガー・ソングライターが、彼らの名曲の数々を歌ってスターダムにのし上がるさまを描く本作。主演のヒメーシュ・パテルは全ての楽曲を撮影現場でライブで歌っており、今回の映像はその舞台裏をひもとくものとなっている。

【動画】ビートルズの名曲だらけ!『イエスタデイ』特別映像

 ボイル監督は「彼の生演奏を見てライブ収録したいと思ったんだ。それでこそ曲が生きる」と確信したと言うものの、当のヒメーシュは「曲を学ぶことが最大の挑戦だった。下手だと映画が成立しない」と頭を抱えたそう。しかし、2か月部屋にこもって繰り返し練習しただけあって、「レット・イット・ビー」「I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)」「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」をはじめとしたビートルズの名曲の数々を見事に自分のものにしており、その成果は特別映像でも聴くことができる。

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 そしてボイル監督にとって、理想のサウンドを実現できる人物は『レ・ミゼラブル』(同作も歌唱シーンは全てライブ収録)でアカデミー賞録音賞を獲得したサイモン・ヘイズしかいなかった。ヘイズは「街角の演奏シーンからウェンブリー・スタジアムでのライブシーンまで、全部ライブでレコーディングするなんて気が遠くなりそうだったよ(笑)。責任重大だったけど、とてつもないエネルギーを反映することができた」と自信をのぞかせ、ボイル監督は「サイモンの作業が本作の成功の鍵だったが、驚異の技術で実現してくれた」と語っている。

 主人公のソングライティング能力に感服して前座に抜てきする人気歌手エド・シーラン役にはエド本人がふんしており、今回の映像にも登場する。(編集部・市川遥)

映画『イエスタデイ』は10月11日より全国公開

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