カンバーバッチのエジソン映画、4月に日本公開!スコセッシが製作総指揮

『エジソンズ・ゲーム』ポスタービジュアル
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 『ドクター・ストレンジ』のベネディクト・カンバーバッチが天才発明家トーマス・エジソンを演じた映画『The Current War』が、『エジソンズ・ゲーム』の邦題で2020年4月に日本公開される。エジソンと天才実業家の間で勃発した“電流戦争”の顛末を描いた作品で、巨匠マーティン・スコセッシが製作総指揮を担当し、『ぼくとアールと彼女のさよなら』のアルフォンソ・ゴメス=レホン監督がメガホンを取った。

イケメン!エジソンにふんしたカンバーバッチ【画像】

 舞台は、19世紀のアメリカ。電力送電システム建設に関して、発明家トーマス・エジソンの会社は直流、裕福な実業家ジョージ・ウェスティングハウスの会社は交流を推していた。交流式送電の実演会を成功させたウェスティングハウスに激怒したエジソンは、ネガティブキャンペーンで世論を誘導。訴訟や駆け引き、裏工作が横行する“電流戦争”が勃発する。

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 本作は当初、ワインスタイン・カンパニーの作品として、2017年9月のトロント国際映画祭でお披露目され、同年11月24日の全米公開を予定していた。しかし、共同創業者のハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ疑惑が発覚したことで、公開が延期に。後にワインスタイン・カンパニーは買収され、101 Studios という新たな配給会社により、今年10月に全米公開された。

 公開延期からの逆転劇に一役買ったのがスコセッシだ。トロント映画祭で披露された本編は、ゴメス=レホン監督の意に反したバージョンであり、彼の師であるスコセッシは完成版と認めず、再編集を支援した。監督たちは、多忙な俳優たちを集め、1日限りの再撮影を敢行。元のバージョンから10分削り、新たに5つのシーンを追加したディレクターズ・カットを完成させ、全米公開に漕ぎ着けた。

 エジソン役のカンバーバッチをはじめ、実業家ジョージ・ウェスティングハウスに『シェイプ・オブ・ウォーター』のマイケル・シャノンがふんする。また、二人のバトルの鍵を握る若き天才科学者テスラを『X-MEN:ダーク・フェニックス』のニコラス・ホルトが、エジソンを支える助手を『アベンジャーズ』シリーズでカンバーバッチと共演したトム・ホランドが演じている。(編集部・倉本拓弥)

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