「きょうの猫村さん」松重豊主演で実写化 2分30秒のミニドラマ、4月よりテレ東で放送

松重豊、猫の家政婦・猫村ねこに!
松重豊、猫の家政婦・猫村ねこに! - (C)テレビ東京

 ほしよりこの漫画「きょうの猫村さん」が松重豊主演で実写化されることが22日、テレビ東京より発表され、松重が猫の家政婦・猫村ねこにふんしたビジュアルも公開となった。裕福な一家のもとで働く猫村の悲喜こもごもを描く1話2分30秒のミニドラマで、4月8日より毎週水曜深夜0時52分~0時58分、全24回にわたって放送される。松重は出演について「うちの猫に聞いてみたのですが何も教えてくれません。猫は意気込みを語りません。今日、衣装合わせで鏡をみてるうちに、猫村さんを演じる自分が楽しくなってきました」と愛嬌たっぷりに語っている。

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 原作は、2003年7月よりネット上で連載され、2005年7月に単行本化。売上は累計330万部以上に上る。主演の松重は、2012年1月クールより放送されたドラマ「孤独のグルメ」の主人公・井之頭五郎役が当たり役となり、2019年のシーズン8まで放送。同年10月には初主演映画『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』が公開されるなど快進撃が続くなか、まさかの“猫のキャラクター”に挑む。スタッフにはドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」(2019・テレビ東京)で組んだ、松本佳奈監督、脚本のふじきみつ彦が名を連ねる。

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 本作は、松重演じる猫村ねこが、自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃんとの再会を果たすため、家政婦として働いてお金を貯めることを決意し、問題を抱える犬神家で家事に奮闘するさまを描く物語。原作では、二足歩行で人間の言葉を話し、頑張り屋で家事は万能だが、ややおっちょこちょいという設定だ。

きょうの猫村さん
猫村さんのトレードマークであるエプロンと買い物かごも!(C)ほしよりこ/マガジンハウス

 公開されたビジュアルでは、松重が猫の被り物を着用し、白の上下に猫村さんのトレードマークであるピンクのエプロンをつけ、買い物かごを下げている。

 松重は本作のオファーを受けた心境について「ほしよりこさんの描く世界観が好きで、安易に実写化など考えて欲しく無いと思うひとりでした。しかし最初にお話を頂いてから何年か経ち、もう立ち消えになったかと思うと淋しく感じたものです」とコメント。

 原作者のほしは、ドラマ化に「原作のことは忘れて、キャストが豪華なドラマを楽しみましょう。音楽も楽しみです」と期待を込める。プロデューサーの濱谷晃一は「こんなチャレンジングな実写化に寛大なご許可をくださった原作のほし先生、そして、猫村さん役という突拍子もないオファーを温かく受け止めてくださった松重さんに、心より感謝しております」と原作者のほし、主演の松重に感謝。「共演者も、スタッフも、本当に素晴らしいメンバーが揃いました。テレ東深夜に1週間に1度だけ訪れる2分30秒。くすっと笑えて、心があたたまる、大切な時間になるように、全力で取り組んでおります。ぜひ、たくさんの方にご覧頂きたいです」と視聴者に呼び掛けている。(編集部・石井百合子)

ミニドラマ「きょうの猫村さん」は4月8日より毎週水曜深夜0時52分~0時58分、テレビ東京で放送、毎週地上波放送終了後、動画配信サービス「Paravi」で配信

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