賀来賢人「半沢直樹」で初の日曜劇場 新キャスト15名発表

「半沢直樹」続編より新キャストの賀来賢人と、堺雅人
「半沢直樹」続編より新キャストの賀来賢人と、堺雅人 - (C)TBS

 7年ぶりに放送される大ヒットドラマ「半沢直樹」続編(TBS系で4月スタート、毎週日曜よる9:00~9:54)の新キャスト15名が20日、発表された。半沢(堺雅人)の出向先である東京セントラル証券の社員に、日曜劇場初出演となる賀来賢人が決定したほか、今年1月に放送されたスピンオフに続いて今田美桜井上芳雄尾上松也が出演。ドラマオリジナルのキャラクターで小料理屋の女将に井川遥がふんする。その他キャストに、池田成志山崎銀之丞土田英生戸次重幸南野陽子古田新太市川猿之助江口のりこ筒井道隆柄本明

【写真】「半沢直樹」続編:人物相関図

 本作は、前作と同じく池井戸潤の「半沢直樹」シリーズから、「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社/講談社文庫)を原作に、前作のラストで東京中央銀行から子会社・東京セントラル証券への出向を命じられた半沢のその後を描く。これまで上戸彩及川光博片岡愛之助北大路欣也香川照之の続投が決定していたが、続編から登場する新たなキャストが明らかになった。

[PR]

 「ロスジェネの逆襲」を元にした物語の前半に登場する、東京セントラル証券のプロパー社員・森山雅弘(もりやま・まさひろ)を演じるのは、大ヒットドラマ「今日から俺は!!」の劇場版の公開を7月に控え、現在主演ドラマ「死にたい夜にかぎって」(MBS)が放送中の賀来賢人。賀来は、「(主演の堺さんには)撮影初日で衝撃を受けました。周囲がすごくやりやすいお芝居で引っ張って下さるので、堺さんから出るセリフ・表情・テンポに必死に乗っかっていこうと思っています。プレッシャーもありますが、このような作品に携わる機会はなかなかないので、一生懸命やるだけです! 楽しみたいと思います」とコメントを寄せている。

半沢直樹
ドラマオリジナルキャラクターの小料理屋の女将を演じる井川遥(写真左)

 森山と共に半沢の下で働く東京セントラル証券の新入社員・浜村瞳(はまむら・ひとみ)役に、賀来と同じく日曜劇場初出演となる今田美桜。森山と浜村は、半沢の新たな戦いをサポートする役割を担う。東京セントラル証券に舞い込む大型買収案件に関わるIT企業スパイラル社の面々に井上芳雄、尾上松也。半沢や渡真利(及川)が情報交換をする行きつけの小料理屋の女将・智美(ともみ)に井川遥。東京中央銀行の個人株主であると同時に銀行の内部事情に詳しく、半沢たちを静かに見守る設定だ。

[PR]
半沢直樹
上段:左から賀来賢人、井川遥、戸次重幸、江口のりこ 中段:左から市川猿之助、尾上松也、南野陽子、筒井道隆 下段:左から古田新太、今田美桜、井上芳雄、柄本明

 半沢に立ちはだかる面々も芸達者な顔ぶれが集結。東京中央銀行を牛耳ろうとする副頭取・三笠洋一郎(みかさ・よういちろう)に古田新太。その三笠の忠実な部下である東京中央銀行証券営業部部長・伊佐山泰二(いさやま・たいじ)に市川猿之助。大型買収案件に関わるPC・周辺機器販売大手フォックス社の社長・郷田行成(ごうだ・ゆきなり)に戸次重幸。その買収に関わり、アジア進出を視野に事業拡大を目論む大手IT企業「電脳雑技集団」の社長・平山一正に土田英生、その妻で副社長の美幸に、日曜劇場初出演となる南野陽子。半沢と同じく銀行からの出向組で銀行へ戻るために画策する諸田祥一(もろた・しょういち)に池田成志、大型買収案件で買収される会社のアドバイザーとして関わる太洋証券営業部長・広重多加夫(ひろしげ・たかお)に山崎銀之丞。

[PR]

 そして「銀翼のイカロス」を元にした後半では、アナウンサーから政治家に転身した国土交通大臣・白井亜希子(しらい・あきこ)に江口のりこ、白井が立ち上げた再生組織、帝国航空再生タスクフォースのリーダー・乃原正太(のはら・しょうた)に筒井道隆、白井を支援する進政党の大物議員・箕部啓治(みのべ・けいじ)に柄本明がふんする。

 キャストのコメントは以下の通り。(編集部・石井百合子)

<賀来賢人>
前作はリアルタイムで見ていたので、その世界観に自分が入っている感覚がすごく不思議でした。半沢さん(堺雅人さん)とお芝居をすることができ、非常に光栄に思っています。僕の演じる森山は「東京セントラル証券」のプロパー社員で、銀行からの出向組にコンプレックスを持ちながら「いつか見返してやる」と思いながら真面目に熱心に仕事をしている男です。半沢さんと出会って、森山がどう変わっていくのか、そんな人間的成長や変化を見せられればいいなと思っています。(主演の堺さんには)撮影初日で衝撃を受けました。周囲がすごくやりやすいお芝居で引っ張って下さるので、堺さんから出るセリフ・表情・テンポに必死に乗っかっていこうと思っています。プレッシャーもありますが、このような作品に携わる機会はなかなかないので、一生懸命やるだけです!楽しみたいと思います。

[PR]

<今田美桜>
今回、スピンオフ企画に続いて本編にも出させていただきます。スピンオフ企画も緊張しましたが、本編は「本物だ!」という感じで、凄く緊張感があります。私が演じる瞳は明るくて芯も通っていて、まっすぐな女の子で、働き方改革によって働きたいけど早く帰される悩みを抱えつつ、半沢部長に憧れている女の子です。堺さんと初めて共演したシーンでは、ようやく憧れの方と会えた感じがしました。この作品に自分が参加させてもらえることはありがたいですし、これからの撮影も楽しみです。瞳自身が持っている明るさやまっすぐさや、フレッシュさも出せたらいいなと思います。紅一点として大人の男性たちのぶつかり合いに揉まれながら、成長できたらいいなと思います。頑張ります!

<戸次重幸>
今回は念願の日曜劇場レギュラー出演ということで、感無量です!『半沢直樹』は「正義は勝つ!」という、痛快でそして伝説的な作品。そんな作品にとても重要な役どころをいただき、もちろん“意気込み充分”といった心境ですが、いい意味で楽しんでやらせていただければと思います。何かと憂鬱な月曜日を乗り切っていただく原動力になるべく、まず日曜夜にこの作品で元気になっていただけるよう、頑張ります!

[PR]

<井上芳雄>『半沢直樹』に出演できること、本当にうれしく思っております。年明けのスピンオフドラマから続く、緊張感と集中度の高い現場に魅了され続けています。旧知の役者さんとの再会に心踊らせつつも、今だから伝えられるドラマを全力でお届けします。是非、ご期待下さい!

<南野陽子>
出演が決まった時は、あの音楽が頭の中で鳴り響き、倍返しされるのか...と思いました(笑)。実際に参加してみると、関わる人達の熱量の凄さに圧倒されています。大型で、既に高速で走っているものに後から飛び乗るのは、弾き飛ばされそうで勇気がいりますが、なんとか食らいつき、自身も歯車のひとつとなりたいです。銀行や証券が顧客第一なら、私も見てくださる皆様第一でありたいと思います。最後はスカッと、そして唸っていただけるよう役割を全うするつもりです。<江口のりこ>お話をいただいたときは、「えっ、私が?」という驚きでした。ここまでのエリート役は初めてなので、ワクワクしています。毎週楽しんで見ていただけるように、こちらも楽しみながら頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

<筒井道隆>
日曜劇場『半沢直樹』への出演ということで、プレッシャーがすごいですが、出来るだけ気負わずに、自分なりに頑張りたいと思います!<柄本明>半沢直樹に立ちはだかる“重鎮の議員”ということで、この度出演させていただくことになりました。劇団の後輩の江口のりことはドラマ初共演になりますので楽しみにしています。是非ご覧ください。

[PR]

<古田新太>(出演オファーをいただいた際は)えらいもの頼まれちまったと思いました。前作のイメージを壊さないようにしつつも、違和感を出していきたいなと思っています。頑張りすぎないようにしますので、最後までお楽しみください。

<井川遥>毎週放送を楽しみにしていたこの作品に参加出来ることを、大変光栄に思っています。はじめての顔合わせでは大きなものに挑むのだと改めて引き締まる思いがしました。半沢さんや渡真利さん達が集う小料理屋の女将。情報通とのことなのでどのように関わっていくのか、私自身とても楽しみにしています。

<尾上松也>
最初にお話をいただいた時はとても興奮しました。日本中に知られているドラマの続編に出演させていただけることは夢のようで、お声掛けしてくださった皆様に本当に感謝しております。前作は重厚でありながら爽快感溢れる作品という印象があり、登場人物一人一人も非常に個性的で魅力的な方ばかりだったように思います。そして何と言っても半沢直樹のあの名台詞、何度聴いてもクセになります。『半沢直樹』の世界の一員となって自分の会社を守るべく、瀬名洋介として半沢直樹と一緒に戦います。敵は強敵・市川猿之助さん演じる伊佐山です。他にも個性の強い皆様が揃っていますが、負けない様に精一杯やり切りたいと思います。今回も皆様にお楽しみいただける内容だと確信しております。新たな半沢直樹の世界を存分に堪能していただけるように全力で挑みます。最後には半沢直樹と一緒に爽快感を味わって下さい!

[PR]

<市川猿之助>
漠然と映像の世界で、従兄弟と並んで芝居ができたら面白いなと思っていました。伊佐山という役をいただき、台本をいただいた際は「まさかこんなに!!!」という感じでした。前作は、主演の堺雅人さんを筆頭に愛之助さんの“オネェキャラ”や香川さんの土下座など、役者たちの芝居がとても印象に残る作品だと思っていました。ここに歌舞伎役者がフィットするのは、きっと現代の時代劇なのだと思います。堺雅人さん演じる主人公が悪を成敗する過程は痛快で、劇的で、老若男女を興奮させる力がある作品という印象でした。伊佐山という役は半沢のライバルです。半沢には負けるつもりはありません。番組タイトルが、『伊佐山泰二』のつもりで、精一杯、演じてみたいと思います。このドラマを見るときっと活力が漲ると思います。毎週日曜よる9時にはテレビをつけて、TBS日曜劇場に是非チャンネルを合わせてください。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

楽天市場

[PR]