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マドンナが自伝映画を監督・脚本共同執筆

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“ポップスの女王”マドンナ
“ポップスの女王”マドンナ - Anthony Harvey / Getty Images

 “ポップスの女王”マドンナが、タイトル未定の自身の伝記映画で、自らメガホンを取り、映画『JUNO/ジュノ』のディアブロ・コディと脚本を共同執筆することになった。The Hollywood Reporter ほか複数メディアが報じている。

【動画】2012年のマドンナ監督作『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』予告編

 本作は、映画『ゴーストバスターズ』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のエイミー・パスカルが製作。今回の決定について、マドンナは「わたしが世界で成功するために、人生がわたしにもたらした、アーティスト、ミュージシャン、ダンサー、そして人としての信じられないほどの旅路を(人々に)伝えたい」と語り、さらに「映画の焦点は常に音楽になるわ。音楽がわたしを動かし続け、芸術がわたしを生き続けさせてくれた。まだ、(わたしの人生には)語られていない感動的な物語がたくさんあり、わたし以上にその話を語れる人はいない。(だから)わたしのローラーコースターのような人生を、わたしのヴォイスとビジョンで、(人々と)共有することは不可欠だと思っているの」とコメントした。

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 これまでマドンナとディアブロは、同企画についてInstagramで明かしており、一時期、タイトルを『リヴ・トゥ・テル(原題)/ Live To Tell』と付けていたが、タイトルは未定のようだ。

 マドンナは、これまで3億3,500万枚のレコードを売り上げ、ツアーでは歴代で最も稼いだソロ・アーティストになっている。また、これまで4,700回も、世界中の雑誌のカバーになるなど、音楽界に影響を及ぼしてきた。さらに、映画『マドンナのスーザンを探して』『ディック・トレイシー』『プリティ・リーグ』『エビータ』などに出演し、映画『ワンダーラスト』『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』では監督としての手腕を発揮した。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』予告編 » 動画の詳細
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