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竹内結子さん、40歳で死去 『ストロベリーナイト』『コンフィデンスマンJP』などで活躍

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竹内結子さん(2019年1月撮影)
竹内結子さん(2019年1月撮影)

 女優の竹内結子さん(享年40歳)が9月27日、自宅で亡くなった。所属事務所のスターダストプロモーションが公式サイトで報告した。

【写真】竹内結子さん出演『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

 公式サイトによると、詳しい状況は現在確認中。「日頃よりお世話になっている関係者の皆様、応援して下さっているファンの皆様に、この様な辛いお知らせを申し上げることになり、あまりに突然の出来事で所属タレント、社員は驚きと悲しみで呆然としております」と突然の訃報に沈痛なコメントを寄せている。

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 竹内さんは1996年にデビューし、NHK連続テレビ小説「あすか」(1999~2000)のヒロインに抜擢。1998年公開の映画『イノセントワールド 』ではヒロインのほか、主題歌も務めた。主な代表作に、映画『黄泉がえり』(2002)、『いま、会いにゆきます』(2004)、『春の雪』(2005)、ドラマ&映画『ストロベリーナイト』(2010~2013)など。近年は女性版シャーロック・ホームズを演じたHuluオリジナルシリーズ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」(2018)が話題に。今年7月に公開された映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』ではヒロイン(長澤まさみ)のダー子があこがれる詐欺師スタアを好演した。

 今月1日にはサッポロ一番「おうちで偏愛フェス」キャンペーン開始式に出席。同CMキャラクターを務めて6年を振り返り「6年と聞くと長い期間が経った気がしますが、あっという間でした。私にとっての6年はいろいろな変化があって、感慨深いです。お湯を沸かすのもハラハラして見守っていたうちの子が自分でサッポロ一番を作るようになって。夫と一緒に夜食を囲んでひそひそ男の話をしてみたりとか、そういう景色の移り変わりと一緒にサッポロ一番があって、今後も長く一緒にいたいなと思います。」と話していた。(編集部・石井百合子)

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