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何かおかしい…岡田准一主演『ザ・ファブル』新キャラ集合写真 堤真一×平手友梨奈×安藤政信×黒瀬純

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』より宇津帆一派の集合写真
『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』より宇津帆一派の集合写真 - (C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

 南勝久の人気コミックを岡田准一主演で映画化したヒット作の続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)から、堤真一平手友梨奈安藤政信黒瀬純パンクブーブー)が演じる新キャラの劇中カットが公開された。

【写真】『ザ・ファブル』宇津帆一派劇中カット

 本作は、どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋として恐れられながら、ボス(佐藤浩市)からの「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」との命令に従い、相棒ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らす“ファブル”(岡田)を主人公にした物語。彼の前に、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表として活動するも、裏では綿密な計画で過保護な若者を消す危険な男・宇津帆(堤)が立ちはだかる。

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 公開された劇中カットでは、ファブルを狙う宇津帆一派が勢ぞろいした奇妙な風景が収められている。そこにいるのは、4年前に起きた事件でファブルが救えなかった車椅子の少女ヒナコ(平手)、“ハッシュパピー”を愛用銃として扱う長髪オールバックのクールな殺し屋・鈴木(安藤)、ファブルと関わりのある裏組織・真黒カンパニーにかつて所属していたチンピラ・井崎(黒瀬)。井崎はワインを片手に何やら熱弁をふるっている様子で、宇津帆がその傍らで笑みを浮かべる一方、ヒナコは険しい顔つきで、鈴木は目を伏せて何か別のことを考えているよう。

 そのほか、マイクを手にした宇津帆、車いすに手をかけるヒナコ、銃を手にした鈴木、スーツ姿の井崎のソロカットもみられる。(編集部・石井百合子)

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