さえないオヤジがブチ切れ壮絶アクション!『Mr.ノーバディ』初登場1位

全米ボックスオフィス考

映画『Mr.ノーバディ』海外版ポスター
映画『Mr.ノーバディ』海外版ポスター - Universal Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 先週末(3月26日~3月28日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、『ジョン・ウィック』シリーズのクリエイター、デレク・コルスタッドが脚本を手掛けたR指定アクション映画『Mr.ノーバディ』が、興行収入682万100ドル(約7億1,611万円)で初登場1位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル105円計算)

【動画】さえないオヤジが激強だった!『Mr.ノーバディ』予告編

 『Mr.ノーバディ』の主人公は、仕事では過小評価され、家庭でも無下に扱われてきたさえないオヤジのハッチだ。自宅に強盗に入られた際に反撃しなかったとして、家族からはさらに失望され、同じ職場の義弟からもいちゃもんをつけられた彼の、たまりにたまった怒りは爆発寸前。そして、路線バスで出くわしたチンピラたちの挑発が引き金となり、ついにド派手にブチ切れることになる。実はめちゃくちゃ強かったハッチにふんしたのは、ドラマ「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカーク。『ハードコア』のイリヤ・ナイシュラーの監督がメガホンを取り、見事首位デビューを飾った。

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 収容人数などに厳しい制限はあるものの、今月中旬には約1年にわたって閉鎖されてきたロサンゼルスの映画館が営業を再開。興行の復調の兆しは少しずつながら見えてきており、トップ5の映画がいずれも100万ドル(約1億500万円)以上の興収を上げたのは、パンデミック後初めてのこととなる。

 また、全米に先んじて38の国と地域で公開された『ゴジラvsコング』は、オープニング世界興収1億2,310万ドル(約129億2,550万円)を記録。一番の稼ぎ頭は興収6,920万ドル(約72億6,600万円)を上げた中国で、メキシコ、オーストラリアがそれに続いている。(編集部・市川遥)

3月26日~3月28日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『Mr.ノーバディ』
2(1)『ラーヤと龍の王国
3(2)『トムとジェリー
4(3)『カオス・ウォーキング(原題) / Chaos Walking』
5(4)『ザ・クーリエ(原題) / The Courier』
6(5)『ザ・クルーズ:ア・ニュー・エイジ(原題) / The Croods: A New Age』
7(7)『ザ・マークスマン(原題) / The Marksman』
8(6)『ブギー(原題) / Boogie』
9(11)『ミナリ
10(8)『ワンダーウーマン 1984

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