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井伊直弼、暗殺…「青天を衝け」第9回あらすじ 栄一と桜田門外の変

栄一は尊王攘夷の考えに傾倒し始める
栄一は尊王攘夷の考えに傾倒し始める - (C)NHK

 大河ドラマ「青天を衝け」の第9回「栄一と桜田門外の変」が11日よる8時からNHKで放送予定。あらすじを紹介する。

【写真】吉沢亮の“美麗”インタビューカット集

 吉沢亮が「日本資本主義の父」と称される実業家・渋沢栄一を演じている本作。第9回では、安政の大獄と呼ばれる苛烈な弾圧を行った大老・井伊直弼が暗殺される、幕末の大事件・桜田門外の変が勃発する。

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 井伊直弼(岸谷五朗)により、蟄居(ちっきょ)を命じられた斉昭(竹中直人)や慶喜(草なぎ剛)は無言の抵抗を続けていた。そんな中、その井伊が桜田門外の変で暗殺されてしまう。しかし、斉昭も突然の死を迎えてしまい、父の死を耳にした慶喜は慟哭(どうこく)する……。

青天を衝け
(C)NHK

 一方、江戸から戻ってきた長七郎(満島真之介)に感化されて尊王攘夷の考えに傾倒し始めた栄一。従兄の喜作(高良健吾)に続いて自分も江戸へ行きたいと父・市郎右衛門(小林薫)に懇願するのであった。(編集部・海江田宗)

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