吉永小百合、体調不良で途中退席する共演者を献身的にサポート

座長として献身的にサポートした吉永小百合
座長として献身的にサポートした吉永小百合

 女優の吉永小百合が22日、都内で行われた映画『いのちの停車場』(公開中)の公開記念舞台あいさつに登壇。イベント中に共演のみなみらんぼうが体調不良により途中退席する際、吉永は水を取りに行ったり、体を支えたりと率先してサポート。本作で演じた医師さながらの姿を見せた。この日は松坂桃李広瀬すず西田敏行南野陽子柳葉敏郎泉谷しげる田中泯成島出監督、南杏子(原作)も来場した。

【動画】広瀬すず、吉永小百合をサプライズで祝福!『いのちの停車場』メイキング映像

 『いのちの停車場』は、現役医師でもある南の小説を原作に、在宅医療を行っている診療所に勤めることになった元救命救急医がさまざまな患者と向き合う姿を描いた物語。映画出演122本目の吉永は、まほろば診療所で勤務することになった救命救急医・白石咲和子を演じている。

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 イベントは全国259館の劇場に生中継され、吉永は「本当にありがとうございます」と各劇場の観客に感謝すると、昨年9月から10月に行われた撮影を振り返り、「(コロナ禍で)大変な時期でしたけれども、スタッフの方たちが昼も夜も、撮影が終わっても頑張ってくださいました。そして、スタッフ・キャストが心を合わせて、撮影を終えることができました」と晴れやかな表情をのぞかせた。

 公開を迎えたことを「とてもうれしい」と喜ぶ吉永だが、一方で「とても残念なことがありました」と肩を落とすと、「緊急事態宣言が延長になって、映画は休業要請が出てしまったのです。演劇は大丈夫だけど映画はダメということを伺って、大変ショックを受けましたし、悲しかったです。くじけそうになりました」と素直な思いを吐露した。しかし、今は気持ちを切り替えたようで、「きっと、これから日本中のみな様に映画をご覧いただけると思っております」と声を弾ませた。

いのちの停車場
体調不良のみなみらんぼうの側に駆け寄りサポートする吉永

 以降、共演者のあいさつが続く中、最初は撮影時のエピソードをユーモアを交えて語っていたみなみが、のどに違和感を覚えて話を中断すると、思わず舞台袖まで水を取りに向かった吉永。さらに、水でのどを潤すも治らず「ちょっと体調がおかしい」と申告したみなみが退席することになると、吉永は自分よりも大きな体のみなみを支えようとサポート。座長としての逞しさと、役さながらの献身的な姿を見せていた。その後、みなみは最後のフォトセッション時にはステージに戻り、笑顔で撮影に応じていた。(取材:錦怜那)

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