ADVERTISEMENT

城田優『コンフィデンスマンJP 英雄編』でスペイン人役 生田絵梨花が3代目コンフィガールに!

『コンフィデンスマンJP 英雄編』で地中海一“危ない夫妻”にふんする城田優&生田絵梨花
『コンフィデンスマンJP 英雄編』で地中海一“危ない夫妻”にふんする城田優&生田絵梨花 - (C)2022「コンフィデンスマン JP」製作委員会

 俳優の城田優生田絵梨花が、長澤まさみ主演の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022年1月14日公開)に出演することが8日、明らかになった。地中海に浮かぶ世界遺産の島・マルタ島を舞台に展開する本作で、自身もスペインにルーツを持つ城田が若くして危険なビジネスで莫大な財を築き引退したスペインのマフィアに。生田はその内縁の妻で、3代目“コンフィガール”(影のヒロイン)に。2人のビジュアルも公開された。

【写真】ポニーテールがかわいい生田絵梨花

 本作は、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人がコンフィデンスマン=信用詐欺師にふんし、騙し合いを繰り広げる人気テレビドラマの劇場版第3弾。第1弾『ロマンス編』(2019)の香港、2弾『プリンセス編』(2020)のマレーシア・ランカウイ島に続き、本作ではヨーロッパに進出。街全体が世界遺産に登録されているマルタの首都ヴァレッタで物語が展開する。脚本を、「リーガルハイ」シリーズなどの古沢良太が続投する。

ADVERTISEMENT

 本作でダー子たちが狙うのは、地中海一の“危ない夫妻”。一人目は、若くして危険な密輸貿易で莫大な財を成して引退したスペインのマフィア、ジェラール・ゴンザレス。演じるのは、ミュージカル俳優、歌手など多岐にわたって活躍し、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の語りも話題の城田優。自身もスペインにルーツを持つ城田が、本作では日本語を一切使わず、英語とスペイン語のみを話し、スペイン人のマフィアになりきった。公開されたビジュアルでは髪を染め髭をたくわえており、ガラリと異なるルックとなっている。

 そしてゴンザレスの内縁の妻で、男を惑わす魔性の女・畠山麗奈に、先ごろ乃木坂46からの卒業が発表されたことでも話題の生田絵梨花。「レ・ミゼラブル」など、ミュージカルを中心に女優としても活躍する生田が、映画1弾のモナコ(織田梨沙)、2弾のコックリ(関水渚)に続き、3代目の“コンフィガール”となり活躍する。

 ダー子たちが狙うのは、ゴンザレスが所有する史上最高のお宝「踊るビーナス」。行方不明とされていた幻の古代ギリシャ彫刻を巡り、凄腕コンフィデンスマンたちが熾烈な騙し合いを繰り広げる。(編集部・石井百合子)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT