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笠松将の主演映画、インドの映画祭で最高賞!初日決定&予告編公開

『リング・ワンダリング』本ビジュアル
『リング・ワンダリング』本ビジュアル - (C)2021 リング・ワンダリング製作委員会

 ドラマ「君と世界が終わる日に」シリーズなどの注目の若手・笠松将の主演映画『リング・ワンダリング』の初日が2022年2月19日に決定し、予告編及びビジュアルが公開された。同作は、笠松演じる絶滅したニホンオオカミを題材にした漫画を描く青年を主人公にした幻想的な物語で、11月20日から28日までインドのゴア州で開催された第52回インド国際映画祭(ゴア)コンペティション部門で、最高賞の金孔雀賞(ゴールデン・ピーコック・アワード)を受賞した。同映画祭での日本映画の受賞は、今井正監督の『あにいもうと』(1976)、降旗康男監督の『鉄道員(ぽっぽや)』(1999)についで3度目となる。

【動画】圧巻の映像美!『リング・ワンダリング』予告編

 本作は、絶滅したニホンオオカミを題材にした漫画に着手しながら、肝心のオオカミをうまく形にできずにいた漫画家志望の草介(笠松)がある日、逃げ出した犬を探す不思議な娘・ミドリと出会い、過去と現在が交錯していく幻想譚。阿部純子がヒロインのミドリと梢の二役を演じるほか、安田顕長谷川初範片岡礼子らが脇を固める。監督は、初長編映画『アルビノの木』が海外の映画祭で20もの受賞を果たした金子雅和

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 転倒しケガをしたミドリを、彼女の家族が営む写真館まで送り届ける草介だが、そこはいつもの東京の風景とは違っていた……。予告編は、主人公・草介が絶滅したニホンオオカミが描けず悩む様子から始まり、逃げた飼い犬を探す不思議な娘ミドリとの出会い、「どうも君はさっきからおかしなことばかり言う」というその家族(安田顕、片岡礼子)との交流が切り取られている。草介が描く明治時代の漫画の一幕や、美しい自然の風景や涙ぐむ草介の姿もあり、過去と現在がどのように交錯していくのか、想像をかきたてる映像となっている。

インド国際映画祭授賞式の様子。右から2番目が金子雅和監督、左側が中山豊プロデューサー

 本作は、第37回ワルシャワ映画祭でエキュメニカル賞スペシャル・メンション授与。11月20日から28日にインドのゴア州で開催された第52回インド国際映画祭(ゴア)コンペティション部門で上映され、現地時間11月28日に行われた授賞式で金孔雀賞(ゴールデン・ピーコック・アワード)を受賞した。金子雅和監督のコメントは下記の通り。(編集部・石井百合子)

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金子雅和監督

 私がインドを初めて訪れたのは、20歳の時でした。インドでかつて撮影された『シッダールタ』(1972/監督:コンラッド・ルークス、撮影:スヴェン・ニクヴィスト)という映画の映像美に強く魅せられ、その国の光を、風土を自分の目で見たい、体験したいと思ったのがきっかけでした。3度目の渡航となるインド、私の創作の根源に間違いなく強い影響を与えているこの世界一の映画大国の中でも、最大最古の映画祭である第52回インド国際映画祭で、最高賞である金孔雀賞(ゴールデン・ピーコック・アワード)を受賞したのはこの上ない光栄であり、喜びです。『リング・ワンダリング』に参加して下さった全てのキャスト、スタッフ、関係者、そしてこの驚嘆すべき規模の素晴らしい映画祭を支え私たちをアテンドして下さったゴアの優しいスタッフ各位、観客の皆さまに心から感謝いたします。

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