ディーン・フジオカ×岩田剛典『シャーロック劇場版』22年6月に公開
ディーン・フジオカと岩田剛典が共演した2019年のドラマ「シャーロック」を映画化する『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』が、2022年6月に公開されることが明らかになった。
アーサー・コナン・ドイルの推理小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案とするドラマ「シャーロック」は、現代の日本を舞台に、犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄（ディーン）と元精神科医・若宮潤一（岩田）のバディが、東京のさまざまな街で起こる事件を解決していくミステリー・エンターテインメント。
今回の映画化では、ホームズファンの間でも傑作と名高い長編「バスカヴィル家の犬」をモチーフに採用し、日本有数の資産家の死と、その資産家の娘の誘拐未遂事件の真相を追って瀬戸内海のある島を訪れる獅子雄と若宮の姿を描く。監督は『容疑者Xの献身』などで知られ、ドラマ版の演出も担った西谷弘が務める。（編集部・吉田唯）
