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『SING/シング』続編がV3!『モービウス』4位に初登場

映画週末興行成績

『SING/シング:ネクストステージ』3週連続1位!
『SING/シング:ネクストステージ』3週連続1位! - (C) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

 週末(2022年4月2日~3日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『SING/シング:ネクストステージ』が3週連続となる首位を獲得した。新作では『モービウス』が4位、『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』が9位、『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』が10位にランクイン。先週10位に再浮上した『ドライブ・マイ・カー』は、公開33週目にして6位まで順位を上げた。

『モービウス』ジャレッド・レトーのインタビュー【動画】

 人気ミュージカルアニメの続編『SING/シング:ネクストステージ』は、土日2日間で動員19万2,000人、興行収入2億5,300万円をあげV3を達成。累計では動員169万人、興収21億円を突破している。先週2位でスタートを切った『映画 おそ松さん』は土日2日間で動員14万4,000人、興収2億1,300万円をあげその順位をキープ。累計では動員75万人、興収10億円を突破した。公開から5週目を迎えた『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021』も3位をキープし、累計動員178万人、興収21億円を記録。1位から3位のランキングは先週と同じ結果となった。

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 マーベル映画『モービウス』は土日2日間で動員10万1,000人、興収1億6,100万円をあげ4位に初登場。初日から3日間の累計では、動員16万6,000人、興収2億4,300万円という好スタートを切った。

 6位の『ドライブ・マイ・カー』は累計動員80万人、興収10億円を突破。7位の『劇場版 呪術廻戦 0』は累計動員950万人、興収133億2,000万円。8位の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は累計動員70万人、興収10億円を突破した。

 今週は、人気シリーズ第3弾『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』、阿部寛北村匠海が親子役を務める『とんび』、話題となったドラマのその後を描く『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』のほか、『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』『THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~』『今はちょっと、ついてないだけ』などが公開される。(ランキング・数字は興行通信社調べ)(清水一)

【2022年4月2日~4月3日の全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)】※()内は先週の順位

1(1)『SING/シング:ネクストステージ』:3週目
2(2)『映画 おそ松さん』:2週目
3(3)『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021』:5週目
4(初)『モービウス』:1週目
5(4)『余命10年』:5週目
6(10)『ドライブ・マイ・カー』:33週目
7(6)『劇場版 呪術廻戦 0』:15週目
8(5)『THE BATMAN-ザ・バットマン-』:4週目
9(初)『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』:1週目
10(初)『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』:1週目

ジャレッド・レトー、スパイダーマンvsモービウスの対決に意欲!『モービウス』インタビュー » 動画の詳細
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