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「ちむどんどん」さらに災難が襲い掛かる 第83回あらすじ

「ちむどんどん」第83回より
「ちむどんどん」第83回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じる連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第17週「あのとき食べたラフテーの」より、3日に放送される第83回のあらすじを紹介する。

店のトラブルは他言無用だが…第83回【写真】

 暢子(黒島)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対している重子(鈴木保奈美)をフォンターナに招待したが、トラブルで台無しになってしまう。さらに、フォンターナにはその後もさまざまな災難が襲い掛かる。暢子は房子(原田美枝子)から、店のトラブルのことは他言無用と言われていたが、なりゆきである人物にいきさつを話してしまう。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。全25週、125回。(清水一)

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