パク・ソジュン、日本向け撮り下ろしの新CM！日本語の台詞も
「梨泰院クラス」「彼女はキレイだった」「キム秘書はいったい、なぜ？」のパク・ソジュンが日本語の台詞も披露する、CJ FOODS JAPAN 株式会社のブランド「bibigo（ビビゴ）」の新TVCM「王マンドゥやけたよ！」篇、「冷凍キムチ知ってる？」篇が、10月14日より放映される。
2018年から韓国でも「bibigo」のCMキャラクターを務めているパク・ソジュン。これまでは韓国のCM素材を日本向けに編集したものが放映されていたが、今回、日本向けCMが撮り下ろしとなった。
「王マンドゥやけたよ！」篇は、エプロンとミトンを身にまとったパク・ソジュンの「『王マンドゥ』やけたよ！」という日本語の台詞で始まり、友人に「美味しい？」と日本語で尋ねる場面も。
なお、前回に引き続きパク・ソジュンのドラマ出演作で吹き替えを担当する声優・櫻井孝宏がナレーションを務めている。（編集部・梅山富美子）
パクソジュン コメント
Q：CMでこだわった点や感想を教えてください。
マンドゥとキムチのおいしさが自然と表情にも表れたと思います。気をつけたわけではないのですが、料理を味わうことに集中しました。
Q：料理が得意なパク・ソジュンさんお勧めの「王マンドゥ」の調理法やアレンジを教えてください。
夜食で、焼きマンドゥを食べるのが好きなんです。朝食としてピッタリなのは、bibigoのコムタンスープで、王マンドゥを煮込むだけで完成するおいしいマンドゥスープです！ ほかの材料を入れなくても、コムタンスープとマンドゥを一緒に食べるのが、とても好きです。みなさんにもぜひ食べてほしいです。
Q：キムチの好きな食べ方やこだわりはありますか？
僕はキムチを、「お口直し」のような感覚で食べます。ピクルスのような感覚に近いですね。一口ずつ食べるのが好きです。（冷凍キムチは）カットしてあるので、食べやすいですし、さまざまなシーンでも使いやすそうだと思いました。
Q：いま一番幸せを感じるコト・モノはありますか？
仕事を終えて、夜食でマンドゥとビールをいただきながら1日を振り返る。明日もいい1日にしようと決しながら、1日を締めくくる時間がいちばん幸せだと思うようになりました。小さな幸せではありますが、そんなささいな幸せこそが人生のなかで大切なんじゃないかなと思う、今日このごろです。
Q：いまハマっている手料理はありますか？
正直、忙しくて料理する時間が全然ないんです！ 最近は時間を節約できる調理法やメニューが必要なので、ゼロから料理するよりは、ほぼ完成されているbibigo商品を愛用しています。
Q：日本でもドラマが大ヒットしましたが、日本のファンからどんな声がとどいていましたか？
コロナウイルスの影響で2年ほど外国を訪問する機会がなくなり、日本にも訪問できる機会が残念ながらありませんでした。ですが、多くの方が愛してくださったという声は聞こえてきていたので、もし日本を訪問できる機会がありましたら、どれぐらい人気だったのかを体感できるのではと期待しています。
Q：やってみたいハロウィンの過ごし方は？
僕がハロウィンのカルチャーがある国で育ってないので、ハロウィンを身近に感じたことはこれまでありませんでした。「梨泰院クラス」はハロウィンの時に撮影したのですが、とても難しいシーンでした。大勢の中で撮影しなくてはならなかったので。でもその時初めてハロウィンを感じることができた気がします。ハロウィン・パーティーをやってみたいというよりは、カルチャーそのものを感じてみたいという思いがあるので、ハロウィンの時期にアメリカに行ってハロウィン・カルチャーを実際に感じてみたいです。
Q：今後挑戦してみたい役はありますか。
以前は、さまざまな役をやってみたかったり、挑戦したいという思いがありましたが、今は作品と向き合うことは「ご縁」だなと思うようになりました。僕自身「現実を一生懸命生きるタイプの人」だと思うので、どんな役と巡り会えるのかにとても興味があります。
Q：日本のファンに向けて、一言お願いいたします。
「梨泰院クラス」をたくさんの方が愛してくださり、感謝の気持ちで胸がいっぱいでした。まだオープンになってない作品もありますが、みなさまにいい時間をプレゼントできるように、一生懸命撮影した作品たちがたくさん待っています。最近はオンラインでお会いして感謝の気持ちをお伝えしていたのですが、これからはオフラインでもお会いして必ず感謝の気持ちを伝えたいと思っています。年々健康の大切さを感じるようになってきたので、健康にいい、おいしい食事をたくさん召し上がってくださいね。bibigoのこともたくさん愛してくださいね。またお会いできる日を心待ちにしております！ ヘンボクハセヨ！（皆様の幸せを願っております）
