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ハロウィン最終章2023年日本公開決定 ローリーVSマイケル最終決戦!

二人の最後の戦いがはじまる!
二人の最後の戦いがはじまる! - (C)2022 UNIVERSAL STUDIOS

 31日、ジョン・カーペンター監督による大ヒットホラーの正当続編『ハロウィン』(2018)シリーズの最終章となる『ハロウィン THE END』が、2023年4月に日本公開されることが決定し、主人公ローリーを演じるジェイミー・リー・カーティスから、日本のファンに向けたコメント付き特報映像が公開された。

【動画】『ハロウィン THE END』特報映像

 1978年に公開された『ハロウィン』は、ブギーマンこと殺人鬼マイケル・マイヤーズが、ハロウィンの日に起こす惨劇を描いたホラー。デヴィッド・ゴードン・グリーン監督が手掛ける続編シリーズでは、40年前の事件を生き延びた主人公ローリー(ジェイミー)が、彼女の娘と孫娘と共に、再びブギーマンの恐怖に立ち向かう姿が描かれる。

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 前作『ハロウィン KILLS』(2021)を経た『ハロウィン THE END』は、ローリーの最後の戦いを描くシリーズ最終章。特報映像の冒頭には、ローリー役のジェイミーが登場し、日本のファンに向けて日本語で挨拶。45年に渡るローリーとマイケルの戦いを振り返りながら、ついに本作で最終決戦を迎えることを告げている。

 続く映像では、1978年版の『ハロウィン』を含む、過去作の映像を交えながら、これまでのローリーとマイケルの戦いをプレイバック。そして、さらにパワーアップして帰ってきたマイケルの姿と、1作目を彷彿とさせる衣装を身にまとったローリーが「さあ 行くわよ」と決死の表情でそのマイケルに挑まんとする姿を捉えた、クライマックスに向けて期待の高まる内容となっている。

 監督・脚本・製作総指揮は、前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーンが担当。シリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターはキャラクター原案、製作総指揮そして音楽に名を連ね、ブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラムら製作陣も続投。ローリー役のジェイミーをはじめ、ローリーの孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックカイル・リチャーズウィル・パットンが引き続き出演するほか、物語の鍵を握るコーリー役としてローハン・キャンベルが新たに参加する。(編集部・入倉功一)

映画『ハロウィン THE END』は2023年4月、TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

映画『ハロウィン THE END』ジェイミー・リー・カーティスのコメント付き特報映像 » 動画の詳細
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