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眞栄田郷敦が『東京リベンジャーズ2』撮影で見せた急成長ぶり!

クレジット:Eno Shohki (C) 和久井健/講談社 (C) 2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

 俳優の眞栄田郷敦(23)が映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)と『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の撮影で急成長した姿を見せた。

【画像】実写『東京リベンジャーズ2』キャスト&ビジュアルを一挙紹介!

 本作は2021年に公開され、同年の実写映画ナンバーワンヒットを記録した『東京リベンジャーズ』の続編2部作。前作に引き続き、北村匠海(タケミチ役)、山田裕貴(ドラケン役)、杉野遥亮(ナオト役)、今田美桜(ヒナタ役)、眞栄田郷敦(三ツ谷役)、清水尋也(半間役)、磯村勇斗(アッくん役)、間宮祥太朗(キサキ役)、吉沢亮(マイキー役)ら今をときめく人気俳優たちが総出演する。

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 「1の公開より2年以上前にキャスティングしていたので、そのときはまだ彼らは若手の注目俳優たちでした」と驚くのは、本作を手掛ける岡田翔太プロデューサー。「新しい世代の代表作を作りたい」という熱い思いで前作を企画した彼だが、キャストたちのその後のさらなるブレイクは予想以上だった。

 「匠海くんは『猫』が話題になる前だったし、吉沢くんは大河で主演をやられる前だったし、山田くんもまだ主演ドラマをやる前でした。それが今や全員主演! みたいな。“全員主役級”とかよく言いますけど、まさにそれだなという感じで。スーパースターが再度集まって、もうキラキラしてます。僕が一番、どういうこと!? と思っています、正直(笑)」と戸惑う。

 中でも前作から急成長を感じたというのが、眞栄田だ。「ゴードンくんもここ1年で急速に大スターになって。1のとき、ゴードンくんは他の俳優たちに比べて、キャリアがまだ浅いことにすごくプレッシャーを感じていて、毎日勉強! みたいな感じでやっていたんですけど、この1年ですごく自信がついて楽しそうに肩を並べているのに、共演者もうれしそうでした。ゴードン来たな! みたいな」と証言する。

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 「(映画公式SNS用の)動画とか僕が撮っているんですけど、ゴードンくんの動画を撮っていると、結構な割合で山田くんが入り込んでくるんです。『めっちゃ入り込んでくるやん!』って言うと、ゴードンくんのファンは“ゴーディアンズ”って呼ばれているんですけど、(山田は)『“ゴーディアンズ”に僕も乗っかっておかないと』みたいな(笑)。って言うぐらい、ゴードンすごいなって。みんな1のときよりも余裕というか、貫禄が出てきました」

 撮影現場でも積極的に話すようになったそうで、「ゴードンくんがめちゃくちゃ楽しそうに話し掛けるから、みんなが『ゴードンめちゃくちゃしゃべるようになったね!』って言いだし始めて。そうしたらやっぱり『1のときはちょっと緊張していて……』って。かわいかったです」と眞栄田の成長ぶりに目を細めた。(編集部・中山雄一朗)

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