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裸で街を徘徊し精神科入りした米元人気子役、3週間で退院

アマンダ・バインズ(2011年撮影)
アマンダ・バインズ(2011年撮影) - Jason Merritt / Getty Images

 アメリカ・ロサンゼルスの通りを裸でうろついたことで精神科入りした米元人気子役のアマンダ・バインズ(37)が、わずか3週間で退院したと、TMZが独占で報じた。

【画像】かわいかった…売れっ子時代のアマンダ・バインズ

 アマンダは現地時間3月19日早朝、ロサンゼルスの通りを服を着ずに徘徊する姿を目撃されており、自ら助けを求めて、南カリフォルニア州の精神科に収容されていた。同サイトによると、現地時間4月10日、アマンダ本人と医師が日常生活に戻れると判断したことで精神科から退院。今後は外来治療を受けながら、社会復帰を目指すという。

 1990年代後半から2000年代にかけて、ニコロデオンで放送された児童向け番組の司会や、ドラマ「恋するマンハッタン」、映画『ヘアスプレー』など多岐にわたって活躍していたアマンダ。その後、2013年に双極性障害と診断され、奇行が目立つようになっていた。(編集部・倉本拓弥)

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