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「牙狼<GARO>」4年ぶり新作 雨宮慶太デザイン“ハガネ”の鎧公開 主要キャストも発表

「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」ハガネの鎧ビジュアル
「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」ハガネの鎧ビジュアル - (C)2024「ハガネを継ぐ者」雨宮慶太/東北新社

 特撮ドラマ「牙狼<GARO>」シリーズの4年ぶりとなる最新作「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」の主要キャストが、原作者である雨宮慶太監督がデザインを手がけたハガネの鎧のビジュアルと本予告映像と共に発表された。

「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」本予告映像

 「牙狼<GARO>」は、人の“陰我”を喰らう魔獣・ホラーを討滅するため、代々受け継がれし鎧を召還し戦う魔戒騎士と、魔戒騎士の中でも最高位である「ガロ」の称号を受けた黄金騎士、そして彼らをサポートする魔戒法師の戦いを描く特撮アクション。2005年にテレビシリーズとして放送を開始し、ダークな独自の世界観とCG/VFX技術を駆使したスタイリッシュな映像、そして華麗かつダイナミックなアクションで支持を集めた。

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 最新作「ハガネを継ぐ者」では、道外流牙(栗山航)を主人公に、再び黄金騎士ガロの物語が開幕。タイトルに冠された“ハガネ”とは、過去作品にも登場した無名の騎士が召還する鎧の総称で、本作で初めて物語の鍵を握る重要なキャラクターとして登場。黄金騎士ガロ=道外流牙とハガネ=白羽創磨が織りなすドラマが展開する。

道外流牙役/栗山航

 ハガネの鎧を纏う魔戒騎士・白羽創磨(しらはねそうま)を演じるのは、映画『OUT』などに出演する仲野温。体術に優れる魔戒法師コヨリを中澤実子、クレアシティを管轄する魔戒法師ムツギを黒谷友香、そして謎の失踪を遂げた名高き魔戒騎士・ゴドウを萩原聖人が演じる。

 監督は松田康洋田中佑和木村好克が担当。アクション監督は鈴村正樹、脚本は兒玉宣勝吉崎崇二(崎はたつさき)が手掛ける。仲野温ほかキャスト陣のコメントは以下の通り。(編集部・入倉功一)

「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」は2024年1月よりTOKYO MX、BS日テレにて放送開始

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仲野温(白羽創磨役)

今回の作品は、演じた創磨が軸になって進むものだと思っております。
爽快なアクションシーンもある見応えたっぷりの12話になっています。
皆さん楽しみにしていて下さい。

中澤実子(コヨリ役)

シリーズ初参加、初めてのアクションですが、精一杯撮影に挑んでいます!
一人一人が全力で一丸となって作っている作品なので、ぜひ楽しんで見て頂けたらなと思います。

黒谷友香(ムツギ役)

皆様お待たせしました。「牙狼<GARO>」最新作ができました!
皆で頑張って作って参りましたので、ぜひ最後までご覧ください。

萩原聖人(ゴドウ役)

ストレートで、シンプルな「牙狼<GARO>」の世界観を十分に堪能してもらえる作品になっていると思います。僕もその世界の中で、しっかり魔戒騎士として
格好付けられるよう頑張りますので、ぜひご覧下さい。

【1月11日(木) 放送開始!】『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』予告 » 動画の詳細
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