「御上先生」第5話 殺人犯・真山弓弦の過去が明らかに【あらすじ&予告編】
2月16日に放送される日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)第5話のあらすじと予告編が公開された。(以下、第4話までのネタバレを含みます)
「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、18歳の高校生たちを導きながら、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。第4話では、私立隣徳学院3年2組の生徒たちが、学園祭で教科書検定を特集する展示を成功させた。(編集部・倉本拓弥)
第5話あらすじ
神崎拓斗(奥平大兼)が御上と共に、ついに殺人犯・真山弓弦(堀田真由)と面会できることに……。明かされる弓弦の過去。心を閉ざす彼女に神崎はどう対峙するのか!?
一方、3年2組は高校生ビジネスプロジェクトコンクールに向けて動いている。しかし、ここにも大人社会の権力の構図が影響していた。生徒たちは、忖度をもぶち破るプレゼンを目指して議論を深めていくのだが……。
生きていく上で、考えなくてはならないことが詰まったエピソード、そして、御上に突きつけられる試練……。