ADVERTISEMENT

『トランスフォーマー』『スター・トレック』脚本家、51歳で死去

映画『トランスフォーマー』より
映画『トランスフォーマー』より - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『スター・トレック』(2009)シリーズの脚本家・プロデューサーであるロベルト・オーチーさんが現地時間25日、腎臓病との闘いの末、ロサンゼルスの自宅で亡くなった。51歳だった。Deadlineなどが伝えた。

【画像】早すぎた死…ロベルト・オーチーさん

 オーチーさんはメキシコ・メキシコシティで育ち、家族と共に10歳の時にアメリカに移住。アレックス・カーツマンとのコンビで知られ、『レジェンド・オブ・ゾロ』『M:i:III』『トランスフォーマー』『トランスフォーマー/リベンジ』『アメイジング・スパイダーマン2』となど数々の人気作を共に執筆した。人気ドラマ「FRINGE/フリンジ」「HAWAII FIVE-0」のクリエイターでもある。

 脚本家仲間たちからはオーチーさんの早すぎる死を悼む声が続々と上がっている。(編集部・市川遥)

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT