ADVERTISEMENT

トム・クルーズ、新アクションも披露!『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ファイナル予告が公開

今回も限界突破!『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』“ファイナルポスタービジュアル”
今回も限界突破!『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』“ファイナルポスタービジュアル” - (C)2025 PARAMOUNT PICTURES.

 トム・クルーズ主演の大ヒットスパイアクションシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日日米同時公開)の“ファイナル予告”映像とポスタービジュアルが公開。トムが挑んだ新たなアクションが明らかになった。

【動画】『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ファイナル予告

 『ミッション:インポッシブル』は、スパイ組織IMFの敏腕エージェント、イーサン・ハント(トム)と彼のチームが、実現不可能なミッションに挑む人気シリーズ。1996年のスタートから29年を経てアクションの規模もスケールアップしていき、トムが自ら挑む命懸けのスタントは、今やシリーズ最大の見どころとなっている。

ADVERTISEMENT

 新たな予告編では、舞台が前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023)から2か月後であると明かされ、イーサンが政府によって拘束されている姿が映し出される。過去には裏切り者の濡れ衣を着せられたこともあるイーサンだが、今回なぜ囚われているのか気になるところ。また、前作で激闘を繰り広げた宿敵ガブリエルによる「お前の秘密も暴かれる」というセリフのとおり、本作ではこれまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去が明かされるといい、その秘密こそが世界の危機を救うカギとなりそうだ。

 さらに、これまでイーサンを支えてきたIMFのメンバー、ルーサーから「人生は全ての選択の結果だ」と意味深なセリフが発せられており、今までのイーサンの全ての行動が本作に帰結していることへの裏付けともとれる発言だ。これらを表すかのように、『ミッション:インポッシブル』(1996)のワイヤーアクションを筆頭に、全編を通して過去作の名シーケンスがふんだんにインサートされ、これまでの全てが本作につながる、集大成ともいえる一本になることを期待させる。

 これまでに公開されている予告編では、空を舞う小型プロペラ機にしがみつく空中スタント、特殊なマスクとウェットスーツを身に着けた水中スタントが明かされていたが、ファイナル予告では、新たなスタントとして、荒れる大海原の真ん中で、イーサンが生身で海にダイブするシーンが追加されている。驚異のアクションはもちろん、空母とトム・クルーズの組み合わせには胸躍るばかりだ。

 監督は長らくシリーズを手掛けてきたクリストファー・マッカリーが担当。トムを筆頭に、ヘイリー・アトウェルヴィング・レイムスサイモン・ペッグヴァネッサ・カービーイーサイ・モラレスポム・クレメンティエフらが出演する。(編集部・入倉功一)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT