『スター・ウォーズ』ダース・モール主役の新アニメ制作決定!2026年配信

『スター・ウォーズ』の新作アニメシリーズ「スター・ウォーズ:モール - シャドウ・ロード(原題) / Star Wars: Maul - Shadow Lord」の制作が18日、千葉・幕張メッセで開催中の公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」にて発表された。
【画像】17年ぶり日本開催!「スター・ウォーズ セレブレーション」会場の様子
本作の主人公は、実写映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の悪役で知られるダース・モールだ。新シリーズは、アニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」の後の時代を舞台に、モールが再び裏社会の勢力を率いて台頭していくさまを活写する。
モールの声は、「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」「スター・ウォーズ 反乱者たち」に引き続きサム・ウィットワーが担当する。ウィットワーは、セレブレーションステージで行われた「ルーカスフィルム・アニメーション」設立20周年記念パネルにサプライズ登場し、新シリーズ制作を直接アナウンスした。また、会場限定で予告編も公開され、犯罪シンジケートを再建するモールの姿が初披露されたという。
「スター・ウォーズ:モール - シャドウ・ロード(原題)」は現在制作中。2026年にディズニープラスでの配信を予定している。(編集部・倉本拓弥)