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トム・クルーズ25度目の来日!雨の中3時間熱烈ファンサービス

トム・クルーズが25度目の来日!
トム・クルーズが25度目の来日!

 トム・クルーズが6日、東京都庁都民広場で行われた映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のジャパンプレミア・レッドカーペットイベントに出席。降りしきる雨の中始まったイベントだったが、トムは笑みを絶やさすことなく約1,000人のファンに圧倒的なファンサービスを行った。この日は、ベンジー役のサイモン・ペッグ、パリス役のポム・クレメンティエフ、グレース役のヘイリー・アトウェル、ドガ役のグレッグ・ターザン・デイヴィスクリストファー・マッカリー監督も出席した。

【画像】ポム・クレメンティエフが大胆すぎるドレスで都庁に!

 本作は、トム演じるスパイのイーサン・ハントの奮闘を描くアクション『ミッション:インポッシブル』シリーズの第8弾。前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のラストでイーサンが手にした“鍵”が導く運命を描く。

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 トムの来日は、2022年公開の『トップガン マーヴェリック』以来、3年ぶり25回目。前作『デッドレコニング PART ONE』ではワールドツアー中に全米映画俳優組合のストライキが始まり、最後のPR地だった日本への訪問が無念の中止に。そのため、トムらは本作では日本をワールドツアー最初の地に選んだ。東京都の後援を受けて東京都庁都民広場での開催となり、小池百合子東京都知事が高らかにイベントの開会を宣言すると、トムとがっちり握手を交わした。

トム・クルーズ
雨の中ファンサービスをするトム・クルーズ

 この日はあいにくの雨模様だったが、トムは他キャストに先んじてレッドカーペットに登場した。約1,000人の観客からの熱烈な声援を受けながら、笑顔で手を振り、握手やセルフィーに応じ、サインをするなど、インタビュー対応も含め約3時間の丁寧なファンサービスを行った。また、長年トムの通訳を務めた戸田奈津子、トムの吹き替え声優を務める森川智之も祝福にかけつけた。トムは戸田の手を取り、「滑るから気を付けて」と気遣う紳士ぶりだった。

 さらにワールドツアーのキックオフとなる本イベントのフィナーレでは、トムの掛け声で、映画のモチーフである「導火線に火をつける (Light The Fuse)」をテーマにしたジャパンプレミア特別映像の都庁舎へのプロジェクションマッピング投影が行われるなど、圧倒的な盛り上がりを見せた。(磯部正和)

映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は5月23日より全国公開

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