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【朝ドラあんぱん第41回あらすじ】嵩(北村匠海)に「とある電報」が届く

連続テレビ小説「あんぱん」第41回より
連続テレビ小説「あんぱん」第41回より - (C) NHK

 今田美桜が主演を務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)は、26日に第9週「絶望の隣は希望」第41回が放送。あらすじを紹介する。

【画像】祝言の話が進むのぶ(今田美桜)…第41回場面写真

 昭和15年1月、朝田家ではのぶ(今田)の祝言の話が進み、釜次(吉田鋼太郎)たちは胸を弾ませる。同じころ、嵩(北村匠海)は卒業制作を仕上げたらのぶに会って気持ちを伝えようと、作業に没頭していた。

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 そんな嵩のもとに、とある電報が届く。

 朝ドラ112作目の「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしさんと小松暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、激動の時代を生きた二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどりつくまでの物語をフィクションとして描く。

 暢さんをモデルとしたヒロイン・朝田のぶを、「おかえりモネ」(2021)以来2度目の朝ドラ出演で初主演を務める今田が演じ、やなせさんがモデルの柳井嵩役を北村匠海が務める。RADWIMPSの主題歌「賜物」がドラマを彩り、語りを林田理沙アナウンサーが担当する。(清水一)

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