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賀喜遥香×筒井あやめ「量産型ルカ」新キャスト発表 岡田義徳がプラモ部顧問役に決定!

ドラマ「量産型ルカ」縦型キービジュアル
ドラマ「量産型ルカ」縦型キービジュアル - (C)「量産型ルカ」製作委員会

 乃木坂46賀喜遥香筒井あやめがW主演を務める、テレビ東京の木ドラ24枠「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(7月3日スタート・毎週木曜深夜24時30分~)の追加キャストが発表され、岡田義徳がプラモデル部の顧問役を務めることが決定した。また、エンディングテーマは前作「量産型リコ」シリーズに続いて、アイドルグループ・LINKL PLANET が担当することも明らかになった。

【画像】「量産型リコ」実在のプラモ登場しまくり!フォトギャラリー

 本作は、高校のプラモデル部を舞台に、性格も好き嫌いも違う2人の幼なじみ、“タカルカ”こと高嶺瑠夏(賀喜)と“セトルカ”こと瀬戸流歌(筒井)による、高校生活最後の青春を描くホビーヒューマンドラマ。帰宅部のまま高校3年生を迎えた“ルカルカ”が、廃部寸前のプラモデル部を訪れたことから、プラモデルの魅力に惹かれていく。

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山崎竜太郎、小林桃子、尾本侑樹奈、岡田義徳 (C)「量産型ルカ」製作委員会

 そして、“ルカルカ”の周囲を彩るキャストが発表。ルカルカの同級生・向井渉役を山崎竜太郎、タカルカの中学時代からの友人・名和玲役を小林桃子、プラモデル部の副顧問・ナツ役を LINKL PLANET の3期生・尾本侑樹奈が務め、ルカルカをプラモ作りに誘うプラモデル部顧問“よもさん”こと蓬田篤宏を岡田が演じる。

  LINKL PLANET が担当するエンディング曲「プラトモ」は、友達とプラモを作って新しい世界が広がっていき、身近な世界にある感動があふれていく様子を歌った楽曲。Superflyの「愛をこめて花束を」などを手掛け、自身もプラモファンでもある、いしわたり淳治による書き下ろし歌詞となる。追加キャスト、LINKL PLANET のコメントは以下の通り。(編集部・入倉功一)

向井渉役:山崎竜太郎

望ケ丘高校に通うルカルカの同級生。中学から続けてきたバスケ部を高校二年生で辞めてしまい、現在は帰宅部。根はいい奴で仲間思い。その属性がタカルカと似ているところがあり、話しているといつも言い合いっぽくなる。

[コメント]
向井渉を演じさせていただきます、山崎竜太郎です。本格的にプラモデル作りをするのは今回が初めてで、台本を読んだ時は「視聴者が飽きることのないドラマになる」と思いました。撮影現場はキャスト、スタッフの方々との距離が近く、和気藹々とした雰囲気で撮影することができています! 主人公のお二人はもちろん、周りの登場人物の成長物語にもなっているのでぜひ注目してください!

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名和玲役:小林桃子

望ケ丘高校に通う高校三年生でダンス部のエース。中学一年生の時、同じグループになったタカルカと仲が良かったが、あることがきっかけでいつの間にか距離ができてしまう。プラモデル部に入ったタカルカにことあるごとに絡んでくる。

[コメント]
名和玲役で出演させていただきます、小林桃子です。玲は基本的にクールな性格ですが、物語が進むにつれて、新たな一面も垣間見えていきます。中学からの同級生であるタカルカとの関係がどのように変化していくのかも楽しんで観ていただけたら嬉しいです。「量産型ルカ」のポップでほのぼのとした世界観に参加できることが楽しみです!

ナツ役:尾本侑樹奈(LINKL PLANET)

望ケ丘高校の美術教師でプラモデル部の副顧問。廃部寸前のプラモデル部をなんとかしようとルカルカをプラモデル部に勧誘する。よもさんと一緒にプラモデルを作るルカルカのサポートをする。

[コメント]
前作「量産型リコ」は1ファンとして見ていたので、今回新シリーズ「量産型ルカ」に出演できてとても嬉しいです。高校時代に美術部に所属していたり、元気な姉貴キャラだったりとナツとは共通点も多く、毎回楽しくお芝居しています。岡田さん演じるプラモ部顧問のよもさんとの、「よもナツコンビ」の掛け合いにもご注目ください! プラモ部副顧問としても、ドラマを通じてプラモデルの魅力を伝えられるよう頑張ります。

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蓬田篤宏役:岡田義徳

望ケ丘高校の美術教師でプラモデル部の顧問。“よもさん”の愛称で呼ばれている。プラモデルに対する熱量が高すぎて、熱く語り過ぎてしまうところがある。

[コメント]
「量産型ルカ」に出演させていただきます。小さい頃からプラモ少年で沢山プラモを作ってきた私にとってこれほど嬉しい話はありません。大人になってまたプラモ達に携われる事を大切にして、プラモの魅力、プラモを通して見える人間模様を面白く皆様に届けられたらと思います。

LINKL PLANET

量産型ワールド新章、LINKL PLANETとしても本当に嬉しく、とても楽しみです! 今回もエンディングを担当させていただけるということで本当にありがとうございます! 前作「量産型リコ」は、観るたびにクスッと笑えて、どこか心がほどけるような時間でした。
そんな風に、今回の「量産型ルカ」でも、「プラトモ」が物語の余韻をそっと包むような、ドラマを彩るひとつのピースになれたらと願っています。
「プラトモ」は、誰かと一緒に夢中になって手を動かして、気づいたら笑っていて、世界が少しだけ広がっているーーそんな瞬間を、私たち自身の想いや日々と重ねながら、ひとつひとつの言葉に心を込めて歌いました。
プラモデルって、不思議なほど、静かなのに熱くて、ひとりなのに誰かとつながれるような気持ちになるんです。
ドラマと音楽、どちらからでも届く“プラモの魔法”を、ぜひ感じていただけたら嬉しいです。

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