「仮面ライダーガヴ」第38話あらすじ 怒りの絆斗、復讐は待ってほしいと懇願される

特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第38話「憎しみの向こう側」が、8日午前9時から放送される。
【画像】ニエルブ、ゴチゾウを手に不気味な笑み…第38話場面カット
「仮面ライダーガヴ」は、異世界からやってきた主人公・ショウマ(知念英和])が、お菓子を食べることで生まれる眷属(けんぞく)・ゴチゾウの力を借りて仮面ライダーに変身し、幸せな人間をさらおうとするモンスター“グラニュート”と戦いを繰り広げる作品。
和菓子職人の健二(吉岡睦雄)は、辛木田絆斗(日野友輔)の母をさらったグラニュートだった。怒りに震える絆斗だったが、改心していた健二はせめて寛人(今泉雄土哉)のために新しい和菓子を完成させるまで復讐は待ってほしいと懇願する。
一方、シータ(川崎帆々花)の復讐に燃えるジープ(古賀瑠)がショウマ(知念英和)の前に現れた。「私は全部捨てた!」と鬼気迫るジープはゴチゾウを手にすると……。
新しい和菓子を完成させた健二が絆斗の前に現れた。絆斗はヴァレンに変身すると強烈な一撃を放つ。(編集部・倉本拓弥)


