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朝ドラ過去5年間で好きな主人公の相手役トップ10発表

坂口健太郎、赤楚衛二
坂口健太郎、赤楚衛二

 現在放送中の連続テレビ小説「あんぱん」で、中島歩が演じる主人公のぶ(今田美桜)の夫・若松次郎が「良すぎる」などと話題に。そこでシネマトゥデイが実施した「朝ドラ過去5年間であなたが好きな主人公の相手役は?」人気投票の結果より、トップ10を発表する。

【画像】1位は「カムカム」稔(松村北斗)!安子(上白石萌音)と愛し合う

 第3位は、坂口健太郎が演じた「おかえりモネ」菅波光太朗(775票)。宮城県気仙沼市の島で育ったヒロイン百音(清原果耶)が、失敗と成功を繰り返し成長していく姿を描いたオリジナルの現代ドラマ。菅波は百音と共に成長していく若手医師で、不器用ながらも彼女に優しく寄り添う姿が注目を浴び、SNSで「#俺たちの菅波」ブームを巻き起こした。

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 第2位は、赤楚衛二が演じた「舞いあがれ!」梅津貴司(1,502票)。東大阪と長崎・五島列島を舞台に、空を飛ぶ夢に向かっていくヒロイン舞(福原遥)の挫折と再生を描くオリジナルドラマ。貴司は舞と同い年の幼なじみで、舞にとって心のオアシスのような存在になっていくというキャラクターで、朝ドラ初出演の赤楚の好演が反響を呼んだ。

 そして、第1位に輝いたのは、松村北斗が演じた「カムカムエヴリバディ」雉真稔(2,884票)。朝ドラ史上初となる3人のヒロインで親子三代の物語を紡いだオリジナル作品。稔は名家の跡取りで英語が堪能な好青年で、上白石萌音ふんする1人目のヒロイン安子との切ない恋模様が視聴者の涙を誘った。トップ10は以下の通り(投票期間:2025年6月6日~6月11日、インターネット投票)。(清水一)

1位「カムカムエヴリバディ」雉真稔 (演:松村北斗/2021)2,884票(45.0%)
2位「舞いあがれ!」梅津貴司 (演:赤楚衛二/2022)1,502票(23.4%)
3位「おかえりモネ」菅波光太朗 (演:坂口健太郎/2021)775票(12.1%)
4位「虎に翼」佐田優三 (演:仲野太賀/2024)282票(4.4%)
5位「らんまん」西村/槙野寿恵子 (演:浜辺美波/2023)214票(3.3%)
6位「あんぱん」若松次郎 (演:中島歩/2025)133票(2.1%)
7位「カムカムエヴリバディ」大月錠一郎 (演:オダギリジョー/2021)131票(2.0%)
8位「虎に翼」星航一 (演:岡田将生/2024)108票(1.7%)
9位「エール」関内/古山音 (演:二階堂ふみ/2020)73票(1.1%)
10位「カムカムエヴリバディ」五十嵐文四郎 (演:本郷奏多/2021)70票(1.1%)

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